今週の入荷情報をまとめて紹介！
宮尾酒造
『〆張鶴 純米大吟醸 RED LABEL』
1800ml 13,200円(税込) 720ml 6,600円(税込)
◆生産者資料
厳選した高品質の山田錦を35%まで精米し、丁寧に手作業で仕込みます。火入れを上槽後の1回のみ行い、そのまま瓶に詰めました。華やかな香りを閉じ込め、冷蔵貯蔵し、熟成させます。
華やかな香りと繊細な香味をお楽しみください。
仕込み水：朝日連峰の清冽な伏流水を敷地内の井戸から汲んで使用します。
原料米：高品質の山田錦を、弊社内にて精米し原料に使います。
仕込み：高精白のため、すべての作業に繊細さ、慎重さが求められます。洗米、吸水作業も、小分けにし、秒単位で行い、麹作りも小さな一粒一粒に麹菌が内部まで入り、繁殖するよう手をかけます。
酒母や醪も通常よりずっと小さなタンクで行い、厳密な管理の元、30日以上かけてゆっくり醗酵させます。
貯蔵：この純米大吟醸は、火入れを上槽後の1回だけ行い、そのままビンに詰めて、冷蔵貯蔵します。華やかな香味をそのまま閉じ込めて熟成します。
越後鶴亀
『越弌 kasumi. 山恵錦』
720ml 2,200円(税込)
長谷川屋限定販売商品！
酒米に山恵錦を100%使用した中取り生原酒。ジューシーな酸がひろがる繊細で涼やかな甘さが心地よいお酒です。
生産者資料
プチプチと弾ける微活性、淡く濁った外観のかすみ酒。
日本酒の世界観を広げてくれる、越弌の別誂限定品です。
米作りから醸造まで一貫して手掛け、鮮度にもこだわった杜氏渾身の作品。昔ながらの伝統技術と現代の感性を掛け合わせ、日本酒が持つ多彩な魅力を映し出します。
日常のひと時に、大切な人との特別な時間に、彩りある瞬間を。
『越弌 Episode2.2 山恵錦』
1800ml 3,300円(税込) 720ml 1,650円(税込)
◆生産者資料
越後鶴亀の「越弌シリーズ」。横田伸幸が使いたい酒米とイメージした味を追究して造る越弌ブランドです。
新たに表現したい味を具現化させるために「山恵錦」を選びました。もっともバランスの良い中取り酒を無濾過で瓶詰し、そのまま火入れ。
出来立ての生き生きとした微発泡感。ナチュラルな味わいとジューシーな酸が舌に広がります。グレープフルーツを思わせる気品ある果実の香り、繊細で涼やかな甘さが心地よく広がる軽快な味わいです。
よりジューシーで軽く繊細な味を表現するため試行錯誤を繰り返し、新たな味を表現してみました。Episode2.2をどうぞお楽しみください。
峰乃白梅酒造
『菱湖 純米吟醸 生 JUICE』
1800ml 3,630円(税込) 720ml 1,870円(税込)
◆生産者資料
山形県産の酒米「山酒4号」は、スッキリとした甘味と爽やかな酸味とのバランスがよい米です。その二つの特徴を活かしながら、さらにさっぱりとした酸味を効かせる為にクエン酸を発生させる白麹を用いて醸すことで、柑橘類や若草のような爽やかな香りを感じます。また味わいは、梨や若い桃のような果実味を感じるような、あまずっぱい仕上がりとなっています。
今の若い世代に日本酒というと、昔ながらのどこか古臭いイメージを持たれてしまっていたり、また、辛口甘口の二方向だけで好みを決めつけてしまっていたりなどされているようです。
しかし、そういった概念をどうにか変えて、もっと日本酒の幅広い楽しみ方を提供できないか？新しい飲み手や、日本酒の新しい印象やインパクトはないだろうか？と、考えてこの多酸酒にも挑戦しています。
市場にはまだまだ少ない多酸酒ですが、他とも一線を画すべく、白麹のクエン酸と多酸性酵母のリンゴ酸二つの「酸」を折り合わせ、優しい甘みも程よく感じる「菱湖らしさ」を残しながら、前期よりもさらに、綺麗な酸味の際立ちを強く表現致しました。
阿部酒造
『あべ 純米大吟醸 生』
720ml 3,300円(税込)
◆生産者資料
あべシリーズのフラッグシップ、純米大吟醸酒。麹米と掛米を45％まで磨くことで、雑味の少ないフルーティーかつキレの良い酒に仕上げました。ジューシーでリッチな味わいを酸がスッキリとまとめています。柏崎の原酒造様が開発に携わった酒米「越神楽(コシカグラ)」を100％用いており、米の味わいも出やすくなっています。。
今季の越神楽は「めっちゃ溶ける」だから、甘を抑えるのが大変苦労しているということでした。
ここ数年の中でも一番の溶とのことで、僕たちも最初の酒母の麹からそのあたり気を遣いながら製麹、操作を行いました。
それでも、しっかり味が出る、糖化強い、という感じになっています。スッキリ甘、苦などバランスの純米大吟醸をどうぞお楽しみください。
青木酒造
『鶴齢 特別純米 山田錦55% 生原酒』
1800ml 3,777円(税込) 720ml 1,870円(税込)
◆生産者資料
山田錦を100%使用した新酒生原酒です。
生原酒特有のフレッシュさと旨味が見事に調和した一本です。
『鶴齢 特別純米 山田錦55% おりがらみ生原酒』
1800ml 3,999円(税込)
◆生産者資料
山田錦を100%使用した新酒生原酒です。
生原酒特有のフレッシュさと旨味が見事に調和した一本です。
おりがらみタイプとなっております。
せんきん
『仙禽 オーガニック・ナチュール 2023 新酒 生』
720ml 2,000円(税込)
日本酒造りの古典技法に原点回帰。
完全無添加、木桶仕込みで自然派の生酛仕込みです。有機栽培の"亀の尾"を使用しており、原料がもつポテンシャルを最大限に引き出しました。これからの仙禽を代表する新たなフラッグシップモデル。
◆生産者資料
新酒のナチュールの誕生です。「無農薬米」と「生酛」そして酵母を添加しない「蔵付き酵母」と向き合って7年が経ちました。年々、「美しい生酛」を造ることに成功しています。天然の蔵付き酵母は何が起こるかわかりません。それでも「軽く。軽く。」をテーマに。でもジューシーさを忘れることなく。とても精米歩合90%とは思えない、記憶に残る味わいに仕上がりました。
▼仙禽のテイスティングコメント
マンゴーや桃を思わせる果実香、ほのかな甘味と優しい酸味、ポジティブな苦味で構成された味わいはスムースでストレスの無い飲み口。よりライトに、軽さを重視しあまりにも自然な液体は体の中に自然に馴染み、超自然な造りはまったくストレスの無い味わいになりました。
楯の川酒造
『Shield 亀の尾 純米大吟醸』
1800ml 4,180円(税込) 720ml 2,365円(税込)
◆生産者資料
歴史の轍を辿る酒今ここに復活 "幻の酒米"。
歴史ある酒米で醸す人気shieldシリーズ。
「亀の尾（かめのお）」は、1893年(明治26年)に現在の庄内町の篤農家阿部亀治によって発見された“幻の酒米”と称される品種です。
庄内地方は昔から民間の篤農家による稲の品種改良が盛んな土地であり、楯の川酒造はその歴史と産物を日本酒という形で守り、伝承していきたいと考えています。
▼味わいの特徴
吸水性が高く非常にリッチな味わいを生み出します。気品のある香りは食中酒に相応しく、甘酸の均整に優れた芯のある味わいに仕上がっています。
▼ペアリング
濃くて甘い料理 との相性◎
芳醇な甘さ、あと残りしないしなやかな酸味の日本酒には、お酒の甘みに負けない濃厚な料理が特にお勧め。次点で逆にあっさりとした軽めのシンプルな料理がお勧めです。
『Bar ヨー子 ドライレモンサワー』
720ml 2,750円(税込)
◆生産者資料
瀬戸内のレモンと純米大吟醸が生む甘美な刺激。
ヨー子らしい大人のレモンサワー。
瀬戸内の太陽を浴びて育ったレモンに純米大吟醸を贅沢に加えた、大人のための辛口レモンサワーです。
純米大吟醸の上品な甘み、瀬戸内レモンの心地よい酸味とキレ。まさに大人の舌を満足させるレモンサワーになりました。
おすすめは5：5の炭酸割り、刺激を追うならロックで。
▼味わいの特徴
爽やかなレモンの風味と日本酒の上品な甘味
一般的なレモンサワーのもとよりアルコール度数低め
原液をロックで飲んでも刺激的なレモンの酒として◎
レモン果汁そのものの色です
▼BAR ヨー子
人生は甘くない。
そんな現実と戦う勇敢な大人たちに捧げる、リッチで心地よいドライレモンサワーはないのか？
刺激的だけど甘美、一見矛盾する魅惑的なレモンサワー体験を、一見ツンツンしている割に人情深いヨー子がお客をもてなす「Barヨー子」の世界観に乗せてお届けします。
―ヨー子が作る、大人のレモンサワー。
刺激的で、思わずキュン！
レモンって飛び切り酸っぱいのに、やみつきになるわよね。
私が作るとこんなにドライで刺激的よ。でもどこかちょっぴり甘いの。
さぁ大人の皆さん、夢中になってちょうだい。
落ち着いた上品な香りは料理の邪魔をしないため、和食/洋食共によく合います。
富美菊酒造
『羽根屋 純米吟醸 雄町』
1800ml 3,997円(税込) 720ml 1,997円(税込)
◆生産者資料
2021年IWC GoldMedal受賞酒の春限定バージョン発売！
五百万石や山田錦の祖先、雄町。栽培や扱いが難しいこの酒米を用い、独自の技術で醸した純米吟醸です。
原生種ならではの野性味を感じさせる伸びやかに広がる旨味を活かしつつ、春らしいフレッシュな軽快さを表現いたしました。
世界最大規模、最高権威と評されるコンテスト「IWC インターナショナルワインチャレンジ2021 Sake部門」 Gold Medal受賞。
稲とアガベ醸造所
『稲とリンゴ 02 紅の夢』
500ml 2,950円(税込)
◆生産者資料
稲とリンゴセカンドロットの登場です。
米と米麹とりんごを一緒に発酵しております。りんごのポテンシャル依存が高い単発酵のシードルを、並行複発酵的に醸して新しい味わいを目指したクラフトサケ。
とにかくいろんな方に飲んでほしい。
日本酒の米と麹の発酵と同時に行うことで、リンゴ単体のシードルでは絶対に辿り着けないアルコール度数に落としたことで、全く新しい飲み物にすることを実現しております。
01と比べて非常にまとまっており、完成度が高いサケです。新しいだけじゃなく、個人的にも社内評価的にもかなり美味しくできたと思います。
