今週の入荷情報をまとめて紹介!
峰乃白梅酒造
『下剋上シリーズ 三蕾 純米大吟醸』
720ml 1,980円(税込)
◆生産者資料
峰乃白梅酒造の【下剋上シリーズ】から「三蕾 純米大吟醸」「シン・イジマ 純米大吟醸」が発売します。
▼下剋上シリーズ
3年前に打倒、井島杜氏を掲げて始まったこのプロジェクト。
ひとシーズンに一本だけ純米大吟醸を仕込みながら下剋上を企てる。
その最終章!ついに師匠・井島杜氏と対決が実現!!
正々堂々!?同じ酒米を使って醸したこの戦い・・・見事、下剋上なるか、はたまた返り討ちにあうのか・・・。
▼三蕾
リンゴジャムのような柔らかく甘い香りが立ち、優しい口当たりが軽快にサラサラと飲み口を進めます。香り、余韻ともにバランスがよく食事にも合わせやすく、ライトで飲みやすい仕上がりとなっています。
▼造り手の一言
麹屋・酛屋【佐藤 元】
今期から麹室も預かることになり、より一層担当するパートが増えました。麹は全量突き破精麹をつくり、酒母は2種類の酵母をブレンドし、香り高く力強い酛を造りました。
醪屋【中川 英樹】
昨年と違い米が溶けづらかったですが、温度、BMD値が理想的な醪管理を行う事で麹本来の風味をお楽しみいただけると思います。
釜屋【西村 祐哉】
全量600キロをひとりで洗米しました。限定吸水で洗米を行い完璧に近い状態の吸水率、理想的な蒸し上がりで仕上げた米で仕込みました。
『シン・イジマ 純米大吟醸』
720ml 1,980円(税込)
◆生産者資料
峰乃白梅酒造の【下剋上シリーズ】から「三蕾 純米大吟醸」「シン・イジマ 純米大吟醸」が発売します。
▼下剋上シリーズ
3年前に打倒、井島杜氏を掲げて始まったこのプロジェクト。
ひとシーズンに一本だけ純米大吟醸を仕込みながら下剋上を企てる。
その最終章!ついに師匠・井島杜氏と対決が実現!!
正々堂々!?同じ酒米を使って醸したこの戦い・・・見事、下剋上なるか、はたまた返り討ちにあうのか・・・。
▼シン・イジマ
熟したフルーツと綿菓子のような甘く心地よい香りから始まり、ジューシーでどっしりとした飲み応えのある純米大吟醸酒です。
口当たりの軽め酒が多い近年ですが、しっかりと奥行きと余韻を楽しめる一本となっています。
▼造り手の一言
下剋上シリーズで立ち向かってきた若手蔵人を「返討ち」にするために仕込んだ一本ですが、このお酒は私一人では造ることができなかったものです。
もちろん当の若手達が私の目指す酒質の為の麹や酒母、良質な蒸米などたくさんの協力があってのことです。
改めて、皆で酒造りをしているということを実感し、技術伝承の重要性を感じました。
また来季もより一層団結して努めていきたいと思います。
高千代酒造
『59Takachiyo 出羽燦々』
1800ml 3,080円(税込) 720ml 1,540円(税込)
◆生産者資料
洋ナシのような爽やかで程よい甘味とほのかに演出するほろ苦い切れが特徴の限定酒です。
大洋酒造
『北翔 純米吟醸 うすにごり本生』
720ml 1,672円(税込)
◆生産者資料
新酒の純米吟醸北翔をおり引きも加熱処理もせずに瓶貯蔵し、冷蔵熟成させたうすにごり本生酒。芳しい新酒の香りとともに生熟成による丸みある味わい。お早めにお召し上がりください。
麒麟山酒造
『麒麟山 一片氷心』
300ml 770円(税込)
◆生産者資料
麒麟山の夏季限定酒。
「一片氷心」とは、ひとかけらの氷のように清く澄み切った心のことを言います。今年も、麒麟山の麓からフレッシュで清涼感あふれる夏季限定の大吟醸の生酒お届けします。澄んだ飲み口とやわらかな香りをお楽しみください。
瓶のデザインは麒麟山酒造の米づくりと酒造りに使われている常浪川(とこなみがわ)の冷たい流れをイメージしました。新潟・奥阿賀産米「五百万石」100%使用。
『麒麟山 玉雫』
720ml 7,700円(税込)
◆生産者資料
透きとおる、純な一滴。
ごくわずかしか生産できない雫酒。
もろみを入れた袋をつるし、雫が自然としたたり落ちるまで待つ。
鑑評会のために仕込んだこのお酒は、約八百本しか造れない「玉雫」。
その一滴一滴に宿るのは、極上の旨みと、言葉では語りつくせない多くの想い。
新潟・奥阿賀の地で醸し続けて179年。今後も酒造りという果てしない挑戦を通して、新潟の地酒として、さらなる高みを目指したい。
麒麟山酒造 蔵人一同
酔鯨酒造
『酔鯨 特別本醸造 SAKE TENT HOUSE』
750ml 1,485円(税込)
◆生産者資料
本品は”焚き火と共においしい日本酒"をテーマに酔鯨酒造が1年半に渡り開発を続け、誕生した日本酒です。
スモーキーな香りの中に広がる確かな味わいに加え、常温で飲んでも、温めて飲んでもバランス良く愉しむことができるという特徴をもっています。口の中で優しい余韻が広がり、いつまでも味わっていたくなるような特別なお酒です。
妥協せずに作り続けた”5つのこだわり”
・どんな状況でも酒質の変化が少ない
・どの温度帯でも美味しくのむことができる
・飲み口がいい
・キャンプ飯との相性がいい
・焚き火との相性がいい
あくまでも”アウトドア”や”焚き火”のシーンで飲んで欲しいからこそ5つのこだわり。通常の環境下では飲まれることを想定せず、アウトドアでのクオリティーに妥協をせずに作ったからこそ、日本初の”焚火専用日本酒”ということができます。
▼焚き火を目の前にして試飲を重ね、ついに生まれました。
長い酒造りの中でも今までに実績がない「焚き火との相性」を実現するのは難しく、実際の現場で何度も試すしかありませんでした。それでも妥協は絶対にせず、再三に渡り試作、試飲を重ねました。そしてついに完成したのが、「SAKE TENT HOUSE」です。
お酒が薫香を吸い、柔らかい熟成間、深みを生み、何とも言えない満足感を演出してくれるお酒が出来上がりました。そのお酒は、飲みごたえの良さ、スッキリ感、飲み終わりの余韻、3つのバランスに優れており、冷酒を常温でも、焚き火で直火燗にしても薫香を纏い風味を失わない、まさに「焚火専用日本酒」です。
稲とアガベ醸造所
『稲とコウジとホップ』
500ml 2,650円(税込)
◆生産者資料
稲とコウジにホップを入れて醸しました。
今シーズンかなり酒質が向上した稲とコウジにお馴染みのホップが加わったお酒です。
圧倒的にジューシーな仕上がりでかなり良いです。
今シーズン1の出来やと思います。
非常に明るいお酒です!
多くの方々に喜んでいただけると思いますので、ぜひお試しいただけると幸いです。
▼稲とコウジとホップ
全量米麹で仕込んだお酒にホップを加えたクラフトサケ(クラフトサケブリュワリー協会の定義)です。
使用しているホップは、ネルソンソーヴィン、シトラ、センテニアルを組み合わせた、稲とアガベお馴染みの構成です。
稲とコウジの甘味と酸味に、ホップ由来のマスカットや柑橘の香りがマッチして、稲とアガベの史上最もジューシーな仕上がりのお酒です。