YAMATOUMI batch No : 3
YAMATOUMI batch No : 3
【商品概要】
- 商品名:YAMATOUMI batch No : 3
- 生産者:YAMATOUMI farm&distill
- 生産地:日本/長野
- アルコール度数:37%
【商品説明】
長野県北部は野尻湖のほとり、縄文人の集落として栄えた土地で145年前の古民家をリノベーションした蒸溜所「YAMATOUMI farm & distill」
2023 2月にスピリッツ製造免許取得、蒸留家が自ら育てたハーブで作った唯一無二の酒を目指し、季節ごとに採れる素材と、土地との味わい、美味しいを大事に、美味しい蒸留酒、美味しいお酒を目指し日々奮闘中の今注目の蒸留所です。
YAMATOUMI batch No : 3はベーススピリッツに麦焼酎(喜久水酒造)と粕取り焼酎(鈴木酒造店)を使用し、ホーリーバジル、ジュニパーベリー、その他20種の自社栽培のドライハーブを詰め込んだハーバルな香漂う蒸留酒となっております。
レシピは基本的に前回のバッチを踏襲、ラベンダーミントや、オレンジバームなど、一部の自家生産ハーブをフレッシュで使用しました。
batch No : 3では野尻湖の春を感じていただけると嬉しいです。
口に入れる前から漂ってくるハーバルな香りは温度帯によって変わってくるので色々お試しください。
通常の蒸留酒は蒸留後に味が安定してから出荷するのが定説となっていますが、YAMATOUMIの蒸留酒は畑の味をそのままお届けしたいので、蒸留後、なるべく早く出荷するように心がけています。
初期段階はハーブの香りが強烈に漂ってきますがその分アルコールも尖って感じられるかもしれません。
フレッシュな蒸留酒。なんてなかなか味わう事のないものだと思います。
蒸留後、最初の一カ月間ぐらいは急激に変化し、丸みを帯びていくのでその変化も含めて飲み頃を探したりしながら楽しんでください。
もちろん変化と言っても品質が悪くなっていくわけではないのでご安心ください。
ストレートでも口当たりがいいようにアルコール度数37%と他の蒸溜酒と比べても低めの設定になってますが、香りがしっかりあるので食前、食中、食後、どんなシーンでもマルチに答えてくれます。
(生産者資料より)