WTB 2019
WTB 2019
商品名:WTB 2019 生産者:ミラン・ネスタレッツ 生産地:チェコ / 南モラヴィア タイプ:白 品種:グリューナーヴェルトリーナー アルコール度数:12% |
ビロヴィツェのレス土壌が育んだグリューナー・フェルトリナーの魂を見事に捉えています。畑と地元への感謝。誠実さとルーツ。謙虚さ。
キュヴェ名は 、以前グリューナーで造っていた別のワインである『WTF』 をもじったものです。ワインの個性の鍵は 、セラーで起こること(Flor)では な く、畑(Bílovice)で起こること、ということを示しています。
10月25日に手摘みで収穫、選果。全房で軽く足踏みをし、12時間のスキンコンタクト後、空気式プレスで18時間かけて優しく搾汁。2か月自然発酵。ストッキンガー社の3000lのオーク新樽にて澱とともに熟成。ラッキングし、2022年10月に瓶詰め、瓶詰め時に亜硫酸5mmp添加。
(インポーター資料より)
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▼ミラン・ネスタレッツ(生産者ワイン一覧)
ミラン・ネスタレッツのワイナリーは、オーストリア国境から15kmのチェコ共和國南東部の南モラヴィア地方VelkéBíloviceにあります。
ミランは2代目で、彼の父は以前ドイツのワイナリーで働いていましたが、2001年に故郷であるモラヴィアに戻ってワイナリーを始めました。当時ミランは13歳で、それから彼のワイン人生が始まっています。2003年15歳の時に初めてワインを作り、高校・大学での一般的なワイン教育ではナチュラルワインが造りたい彼にとっては楽なものではありませんでしたが、自分でトライ&エラーを重ねながら学び、2021年で19回目の収穫を迎えます。
ワイン畑は合計25haで、オーガニック農法で管理され、合成の殺菌剤や除草剤などは完全に排除されています。
葡萄樹を優しい方法で育てることにより、最良な結果をもたらせてくれると信じています。ワインはチェコ共和國のモラヴィア地方で育つ典型的な葡萄のピュアな表現で、テロワールやミラン自身の視点を描写するとともにミランたちの情熱や熱意や直感がつまっています。セラーでのワインはすべて自然に発酵し、ほとんどがオークまたはアカシアの樽で醸造されます。2015年ヴィンテージから、畑での選果をより厳
しく行い、より短い期間のスキンコンタクトで、偉大なエレガンスを得る試みを行うミニマルなエチケットのシリーズ(すべてスキンコンタクト)が始まりました。2017年ヴィンテージからミニマルエチケットシリーズは、複数品種での表現になり、より短い期間のスキンコンタクトでさらなるミラン流エレガンスを目指したワインとなっています。現在、世界で注目され、世界を響す生産者となったミランですが、マイペースに素晴らしいワインを造り続けています。
(インポーター資料より抜粋)