越後薬草
THE HERBALIST YASO LIQUEUR Ⅰ Ⅱ
THE HERBALIST YASO LIQUEUR Ⅰ Ⅱ
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商品名:THE HERBALIST YASO LIQUEUR Ⅰ Ⅱ / ザ ハーバリスト ヤソリキュール 生産者:越後薬草 生産地:日本/ 新潟/ 上越市 アルコール度数:40% |
薬草酒をこよなく愛する赤西仁氏と野草を用いた健康食品を手掛ける越後薬草とのコラボレーションにより誕生したリキュール、THE HERBALIST YASO LIQUEUR ⅠⅡ。
甘くないお酒が好きな同氏は苦味のある薬草酒を普段から飲むことが多く、その中で越後薬草が植物発酵エキスから副産物として生まれるアルコールでお酒を造っていることを知ったことがコラボレーションのきっかけになりました。
自社製造のアルコールにネーブルオレンジピールやレモンピールなどの柑橘類、和ハッカやタイムなどの緑のハーブ、高麗人参やアンゼリカルートなどの根もの、オールスパイスやマーガオなどのスパイス類、紅茶などを漬け込みエキス抽出した後、糖類などを加えて仕上げました。
スパイスやハーブなどで苦味や薬草酒らしい特徴ある味わいに仕上げたリキュールは少し甘みを加えることで飲みやすさを持たせました。グラスに注ぐと、複雑なスパイスと柑橘が優しく香り、高麗人参やアンゼリカルートなどのエキゾチックな甘さと土っぽさを含んだ香りやハーブを束ねたような香りが感じられます。そして口に含んだ瞬間、甘味のあるフルーティーな感じから一瞬にして鮮烈なスパイス感と高麗人参やアンゼリカルートの土っぽい苦味、余韻にハーブの爽やかさとほろ苦さを感じます。
飲み方としてはソーダ割りでは柑橘感とハーブ感が出て爽やかさと程よい苦味がありスパイスが余韻を引き締めて飲みやすいです。コーラ割りでは甘味が抑えられたドライでスパイシーな味わいと、しっかりした苦味のある薬草酒のテイストを堪能できます。
度数の高いお酒なので、ソーダで割ったり氷を入れたりしてアルコール度数を抑えることで飲みやすくなります。同氏も普段はソーダ割りで飲むことが多いそうなので、まずはソーダ割りから始めてみてはいかがでしょうか。
商品名も赤西仁氏がネーミングしました。
THE HERBALIST YASO LIQUEUR Ⅰ Ⅱ:赤西仁の「仁」を「イ」と「二」に分け、それぞれにローマ字の「I」と「Ⅱ」を充てて「I Ⅱ」と表現。読み方は「12」。
(生産者資料より)
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▼コラボレーションの背景
当社が販売しているお酒は、酵素飲料を製造する過程で生まれるアルコールを2回蒸留し、スピリッツとして使用しています。このスピリッツがジンやリキュールを作る際のベースとなりますが、こういった工程で作られる唯一無二で世界的に見ても特徴的な原酒を、薬草酒愛好家でもある赤西仁氏に興味を持っていただいたことから今回のコラボレーションが実現しました。
赤西仁氏が何度も試作品をテイスティングし、改良を重ねていくことで薬草酒らしい特徴のある味わいがありながらも飲みやすさのあるジンとリキュールが完成しました。
YouTube チャンネル「NO GOOD TV」にてご紹介しております。
YouTube動画はこちら:https://youtu.be/d3Jwypld8ro
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▼越後薬草(商品一覧)
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