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中津川蒸留所

NAKATSU GIN アブサン

NAKATSU GIN アブサン

通常価格 ¥5,500 円
通常価格 セール価格 ¥5,500 円
セール 売り切れ
税込
容量
商品名:NAKATSU GIN アブサン / ナカツ ジン アブサン
生産者:中津川蒸留所
生産地:岐阜県
使用ボタニカル:ニガヨモギ(岐阜県産)、ローズマリー(岐阜県産)、チコリルート(北海道産)、フェンネル、アニス、コリアンダー(インド、スペイン)、その他スパイス各種
アルコール度数:60%
保存方法:常温


◆生産者資料
禁断の酒、悪魔の酒、緑の妖精…。
怪しい名前で呼ばれていたお酒。アブサン。かつて主にヨーロッパで製造され、薬草、スパイスなどを漬け込んで作られるリキュールなどをアブサンと呼びます。
主原料であるニガヨモギという薬草にはツジョンと呼ばれる独自成分があり、そのツジョンが幻覚作用を引き起こすとされて、しばらくの間製造禁止になっていたいわくつきのお酒。
アブサンを飲み過ぎると緑色の妖精が現れて…なんていう逸話もあるそうです。

NAKATSUGINのアブサンは自家栽培のニガヨモギと様々なスパイスをブレンドし浸漬、蒸留した蒸留酒(スピリッツ)で、リキュールではありません。
スパイスの甘みやニガヨモギの苦み、辛いスパイス、クールなスパイスなどなど、色んな風味が入り混じった複雑怪奇なお酒です。自家栽培のバタフライピーの花を浸漬し、天然のブルーに染まり、目にも楽しいお酒です。

角砂糖にアブサンを垂らして火をつけて…、なんてすごい飲み方(ボヘミアンスタイル)もあるようですが、スマートに炭酸割りで行きましょう。炭酸や水で割ると恐ろしく真っ白に(少し青い)白濁しますがスパイスなどが効いている証拠。その姿は非常に魅惑的。
スパイスカレー、タイカレー(激辛)、中華料理などの香辛料をたくさん使った個性のある料理に合いそうですね。繊細な日本料理にはちょっと…?!。

あまりの個性に一度飲んだら二度と飲まない、なんて人もいるかもしれませんね。
料理も飲む人も選ぶ本当に個性的なお酒ですが、だからこそやみつきになり、挙句は緑の妖精(このアブサンは青い妖精か?)に出会うことになるかもしれません。
くれぐれも飲み過ぎにはご注意を!

※「NAKATSU GIN」は主原料を多めに仕込んでいる為、品温が下がる季節には白く濁ることがあります。また、氷を入れたり、水やソーダで割るとかなり白く濁りますが品質には問題ありません。

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▼中津川蒸留所(生産者の商品一覧)

中津川蒸留所は岐阜県の東部に位置する中津川市で一つの蒸留機でジンを蒸留している小さな蒸留所です。

ジンの原料であるボタニカルの素材はなるべく地元に近い素材を使用し素材提供をする生産者の顔が見える様な造りをポリシーにしており、納得のいくボタニカルを最高の状態で仕入れ、そして自分たちの手でベース(チコリ焼酎)になる原酒からじっくりと仕込み、蒸留、瓶詰め、ラベル貼付に至るまで一貫して数人の人員が手作業で製造しています。

季節ごとに旬のボタニカルを見つけてジンを作る。ほとんどがその時期だけの製造ということになりますし、次の年同じボタニカルで製造できないということもあるかもしれません。しかし、ジンの素材は無限だと考えています。色んな素材をあれこれと想像しながらジンを作っていきたいと考えています。

蒸留される繊細で香り、味わい深いGinを造る、業界からも、いち目置かれる今注目の蒸留所です。
(生産者資料より一部抜粋)

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