Hogshead Imports グレンタレット 2011 11年 1stフィル PX ソレラ ホグスヘッド

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HOGSHEAD IMPORTSは、若くして長年のウィスキー愛好家でもあるToon van Rooijがブランドアンバサダーを務めるオランダの新進気鋭のインポーターであり、今回ご紹介するHOGSHEADINDIEはそのフラッグシップとなるボトリングです。
シンプルに美味しいウィスキーを手頃な価格で提供する事を最大のテーマに、オールド・スクールスタイル、且つ、蒸溜所の個性がピュアに飲み手に伝わる 原酒を厳選・ボトリング、故に、ノスタルジーを感じさせるリフィル樽のショートエイジ、それを絶妙に加水、古き良きシェリー樽熟成の香味にフォーカスしたボトリングがこのブランドの特徴です。

【グレンタレット蒸溜所】
スコットランドに現存する中でも最古の蒸留所といわれる「グレンタレット」2018年にはクリスタルメーカーのラリック社へとオーナーが変更、新たなスタートをきり、注目を集める蒸留所で、かつてはフェイマスグラウスの原酒を担う役割が大きく、オフィシャルボトルとしても流通はわずか、またボトラーからもほとんどリリースがない蒸留所です。
世界で最も有名なウイスキーキャット「タウザー」も有名です。

香り:スモークしたパプリカパウダー、グリルビーフ、レーズン。オレンジマーマレード、穏やかなピート、ドライアプリコット。スモーク、 栓抜き、湿ったオークの香り。
味わい: ドライな口当たり。 クローブ、ナツメグ、ブラックペッパー等のスパイスの香りに、デメララシュガー、ミルクチョコレート、トリプルセック、ドライレッドフルーツなどの甘い香りが伴う。
フィニッシュ: 長くドライ。 ウッディでスモーキー。タバコ、微かに塩味。

（インポーター資料より抜粋）