アンテロープ
Hive Mind リンゴとルイボスティーのミード
Hive Mind リンゴとルイボスティーのミード
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| 商品名:Hive Mind リンゴとルイボスティーのミード 生産者:アンテロープ 生産地:滋賀県 原材料:リンゴ、蜂蜜、ルイボスティー、スパイス 甘さ(1-10):4(Sweet) 炭酸:あり アルコール度数:6% 保管方法:要冷蔵 |
野洲の工場を出て、交差点を右に曲がって歩くこと数分。懐かしい気持ちでいっぱいになる駄菓子屋さんが左手に見えます。その数歩バックした場所に、懐かしいという気持ちを通り越した「ヤバくない?」という感情で満たされる自販機がありました。
茶色のビール瓶に、この大きな自販機をあしらったミードができました。
ベースとなる蜂蜜はミャンマー産。そこに長野県の山下フルーツファームさんのリンゴ果汁、ルイボスティー。少しだけスパイスを加えて発酵させました。
低アルコールながらも満足感を感じてもらえるように低温で長期間の発酵と熟成を取りました。滑らかな口当たりに乳酸と少しの酢酸、蜂蜜の甘み。瓶の中でも少し熟成を取ってからのリリースです。
最初から最後まで一緒に取り組んだYusukeさんと、仕込み当日手伝ってくれたみなさんと一緒に見た景色。
駄菓子屋さんで各々がどれにしようかなと選ぶ時間。人生の1ページにはこうした遊びの一瞬が大事だったりするのかもしれない。
ミードの名前は「Hive Mind」。
Hiveは蜂の巣だったり、蜂の群そのものを示したりする。共通認識が群衆の中にあり、統治されている状態はミツバチを見ているととても良くわかる。
飲み頃温度:しっかり冷やして(4-8℃)
(生産者資料より)
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▼ANTELOPE / アンテロープ(商品一覧)
おいしいお酒と雰囲気を醸す集団。
ANTELOPEの和訳は、カモシカ。
お酒をつくること、いい雰囲気を出すことを「醸す」と表現することから、ずっとおいしいお酒や、いい雰囲気を醸す集団「醸し家」でありたい。そんな思いから、「カモシカ = ANTELOPE」と命名しました。少しでもおいしいお酒を、皆さんのお酒時間の雰囲気をよくできるよう、今日も滋賀県でミードづくりに励みます。
クラフトビールに夢中になっていた僕たちは、2019年に渋谷のビアフェスに参加。偶然出会ったアメリカのミードに、今まで感じたことのない強烈なインパクトを受け、ミードづくりの研究を始める。ミードをつくっているところに話を聞こうとしたところ、国内はおろか世界でも醸造所が少なすぎる現状を知る。
こんなに面白いお酒が広がらないのは、もったいないと思い、日本で初めてのミード専業の醸造所を立ち上げることを決意しました。
知らないことを知るのは楽しい。新しいお酒を味わうのは楽しい。
僕たちのミード探究はまだ始まったばかり。この熱狂を滋賀から世界に広げていくのが僕らの使命です。
(生産者資料より)
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