鶴齢 Years Bottle 2025

創業より残り300年の青木酒造は、400年へ向けてイヤーズボトル企画を実施しています。漫画家やアーティストに商品ラベル用の絵を描いて、年に1回商品発売をするという内容です。日本の伝統文化がぎっしり詰まった日本酒と現代の芸術作品
の融合がより新しい日本文化を高めることが目的です。
第6弾のイヤーズボトル2025は、ニューヨーク在住のイラストレーター、漫画家近藤聡乃氏にプロデュースしていただきました。

◆2025年版の作家と作品について
近藤聡乃/Akino Kongo

1980年千葉県生まれ。2003年多摩美術大グラフィックデザイン学科卒業。
アニメーション、マンガ、ドローイング、油彩など多岐に渡って作品を国内外で発表している。 2008年よりニューヨーク在住。ニューヨークでの生活を描いた「ニューヨークで考え中
」が連載中。
2025年は、新潟県南魚沼より遠く離れたニューヨークの地より、南魚沼文化、自然に想いを馳せていただきました 近藤氏の得意とする少女画を白黒をしっかりと幻想的なデザインで表現していただきました。 温もりのある優しい線と虚実の
境が忘れられない不思議な世界観
。

◆お酒について
希少酒造 好適米である「雄町」を４０％まで磨いた純米大吟醸酒です。
その後「鶴齢の雪室」にて保存管理を行いました。

（生産者資料より）

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