青鹿毛 41%

フランスで行われた"Kura Master 2023"にて各審査員賞から最高賞となる「プレジデント賞」を獲得しました！
通常の25度の青鹿毛とは異なる、海外仕様の「青鹿毛 41度」が受賞記念として、数量限定で発売です！

◆生産者資料
フランス・パリで開催された「Kura Master 2023」コンクールにおきまして、「青鹿毛 41度」が最高賞「プレジデント賞」を獲得しました。
「Kura Master 本格焼酎・泡盛コンクール」では、フランス国家最高職人章(MOF)資格者を含む38名のフランス飲食業界で活躍する審査員が評価を行い187銘柄の中から最高得点を得ました。表彰式はパリの日本大使館で行われ、NHKの全国ニュースとして日本時間の深夜に中継されました。
このコンテストで出品した青鹿毛は、国内で発売しているアルコール度数が25度の青鹿毛と異なり、海外向けに輸出している41度青鹿毛です。
この度、最高賞受賞を記念して、海外仕様の青鹿毛を数量限定で発売いたします。

芳ばしいコクと余韻の長い濃厚な味わいが特徴の個性豊かな本格派麦焼酎です。
通常より高い酸の麹造りから始まり、幾多の工程において手間をかけて醸しております。
特に、もろみの発酵では自然の成り行きに任せる高温経過を辿ることで、個性豊かな酒質に仕上げております。


審査委員長であり、2015年にバーマンとして国家最優秀職人章(MOF)を取得しているChristophe Davoine（クリストフ・ダヴォワンヌ）氏は、このようにコメントしています。
「この焼酎は香りが強く、胡麻、パンやヘーゼルナッツを焼いたような印象があり表現力に溢れています。味わいに関しては、まずとても温かみのある上品な香りを感じます。そしてカボチャの種、ヒマワリの種、ピーカンナッツ、ローストしたゴマ、トーストしたパンの耳など、種やドライフルーツを中心とした風味が次々と現れます。非常に長く続く余韻には、カカオ、焙煎コーヒー豆のニュアンスが感じられます。
魅惑的な複雑さを持った、特に香り高い本格焼酎です。 カクテルに少量使用することで本格焼酎の特徴が十分に表現され、特別で豊かな味わいを与えることが出来るため、試飲するごとにほとばしるような喜びが広がることでしょう。」
（kura master JAPANより）


【2023年度 本格焼酎・泡盛コンクール プレジデント賞】受賞