雅楽代 雪下 生
雅楽代 雪下 生
商品名:雅楽代 雪下 生 / うたしろ ゆきわたり なま 生産者:天領盃酒造 生産地:新潟県 / 佐渡市 酒米:非公開 特定名称:非公開 アルコール度数:14% 保存方法:要冷蔵 |
新酒らしいフレッシュで爽快な、おりがらみ酒!
ちりちりと穏やかな発泡感に、清涼感全開の印象を受けます。
お刺身や軽めの料理と是非お楽しみください!
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にごり酒なため、冷やした状態での開栓がおすすめ。
冷えていると上立ち香は普段よりもおとなしめでキレ良く軽快な味わいですが、温度が少しあがってからの方が甘やかな香りや味わいのバランスが良く、単品で飲むなら温度が上がった時の方がオススメです。
冷やして食中酒、温度帯があがってしっぽりお酒を楽しむ。そんなお酒となりました。
雪下は「雪の下で麦が芽を出す」という意味の大和言葉です。冬至は、昼の時間が長くなり春に向かうことから、運気が上昇傾向に転じて「福」がやってくると言われております。このお酒を飲む人に大きな福が訪れますように。そんな願いを込めて醸しました。
▼雅楽代(うたしろ)シリーズの特徴
雅楽代シリーズの味わいは「綺麗で、軽くて、穏やかなお酒」を目指しています。佐渡は比較的新しい海底火山が隆起した島で口当たり柔らかくまろやかな水質が特徴。米はトキとの共生のため日本の規定の50%以下の減農薬で作られているため、アミノ酸が少なく、きれいな味わいになる。佐渡の恵みを最大限活かしたお酒は優しい旨味が膨らむ淡麗酒に仕上がっています。
(生産者資料より)
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▼天領盃酒造(商品一覧)
新潟県佐渡市の酒蔵「天領盃酒造」。
2018年から現代表の加登仙一氏が経営権を引き継ぎ、経営・酒造り両面から抜本的改革に乗り出しました。2019年から新ブランド「雅楽代(うたしろ)」をリリースし、以降蔵元自らが酒造りの先頭に立つ「蔵元杜氏」に就任。この年以降、大幅な設備投資を行い、自然に恵まれた佐渡という土地を表現する綺麗で軽く穏やかなお酒、「新しい新潟淡麗」をコンセプトに酒造りを目指しています。