稲とアガベ醸造所
杉葉酒 プロトタイプ
杉葉酒 プロトタイプ
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| 商品名:杉葉酒(すぎはざけ) プロトタイプ 生産者:稲とアガベ醸造所 生産地:秋田県 原材料名:米(秋田県産)、米麹(秋田県産米)、杉の葉 アルコール度数:15% 保存方法:要冷蔵 |
青リンゴのような爽やかな香りを楽しめる、稲とアガベ的「杉酒」の試作品です!
杉と日本酒は、切っても切れない関係にあります。
古くから仕込みや貯蔵に使われてきた杉の桶や樽。
酒蔵から醤油、味噌の蔵へと受け継がれ、長く使われてきた大桶もあります。
祝いの席で鏡開きに使われる樽酒や、酒蔵の軒先に吊るされる杉玉など、杉は単なる道具や材料ではなく、日本酒文化に寄り添い、その発展を支えてきた功労者だと思っています。
ただ、酒造りの近代化とともに杉の道具が使われる機会は減り、その関係は以前よりも薄くなってきました。
一方で、かつて子孫のためにと植えられた杉が、十分に活用されないままになっている。森林の管理など、杉をめぐる課題も耳にします。
でも、課題として語られることの多い杉にも、まだまだ見えていない魅力があるのではないか。
杉の価値をもっと多面的に捉えて、何か新しい価値にできないか?
そんな思いから、今回はクラフトサケ的なアプローチで、杉をお酒にしてみました。
「杉のお酒」と聞くと、樽酒のような木の香りを想像されるかもしれません。
ですが、今回使ったのは、春先に芽吹く杉の新芽です。
この新芽が、びっくりするほど爽やかな香りなんです。
青リンゴのような、青い果実を思わせる風味があり、杉のイメージが少し変わるのではないかと思います。
今回は日本草木研究所にご協力いただき、春先の新芽をたっぷりと収穫していただきました。その新芽とともに仕込むことで、杉の持つ爽やかな風味をお酒に重ねています。
この風味が日本酒の味わいともよく合っていて、なかなか良い酒ができました!
まずは新芽からのスタートですが、今後もさまざまな角度から杉という素材に向き合い、酒造りを通じて、その可能性を探っていきたいと考えています。
日本酒文化を支えてきた杉と、これまでとは少し違う関係をつくっていく。
その最初の試みを、ぜひ皆様のお店でもご紹介いただけましたら嬉しいです。
(生産者資料より)
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