ヴァン・ルージュ 2021
ヴァン・ルージュ 2021
商品名:ヴァン・ルージュ 2021 生産者:マチュ・デュマルシェ 生産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:シラー60%、グルナッシュ40% アルコール度数:14% |
品種:シラー60%、グルナッシュ40%
樹齢:45年平均
土壌:丸い小石(ガレルレ)混じりの石灰質・粘土質
マセラシオン:30%全房、70%除梗 ホーロータンクで8日間
醗酵:自然酵母で21日間
熟成:70%古樽、30%ホーロータンクで13ヶ月
マリアージュ(生産者):ジャンボンペルシエ、鴨とフォアグラのパイ包み、骨付き仔羊のロースト
ワインの飲み頃:2023年~2033年 供出温度:16℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある深いルビー色。ブルーベリー、ミュール、グリオット、甘草の香り。ワインはピュアかつエレガントでコクのあるピュアな果実味に奥行きがあり、チャーミングな酸、鉱物的なミネラル、繊細なタンニンが上品な骨格を形成する!
▼備考
収穫日は9月20日、21日。収量は35h。Vin Rougeは元はキュヴェ Vieilles Vignesでリリースしていたが、「これぞまさにローヌの赤ワイン!」というメッセージを強調するために名前を変更した!SO2は瓶詰め前に20 mg/L添加。ノンフィルター!
(インポーター資料より)
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▼マチュ・デュマルシェ(生産者ワイン一覧)
マチュは、06年にドメーヌを立ち上げたワイナリー。97年モンペリエで3年間醸造学と栽培学を学んだ後、世界各地のワイナリーを研修しまわる。02年からフランスへ戻り、一時ワインコンサルタントやワイン農協の醸造の仕事もしていた。ミネルヴォワのつくり手ジャン・バティスタ・セナから自然派の影響を受けつつ、独自のスタイルを確立。
「良いブドウを作るために、しっかりと畑を耕す!」をモットーに有機の畑作りに⼒を⼊れている。
南ローヌに拠点を置くものの、好きなワインのタイプが北のエレガント系であることから、必然的に彼のワインづくりは、酸とワインの繊細さ、そしてバランスの⼤切さに意識が集中する。2008年は、彼の初ミレジムでもある 06年ワインが、いきなりLes meilleur Vins de France(クラスマン)から「期待の新⼈!」として注⽬されるなど、フランスでも評価と期待が⾼まりつつある。
(インポーター資料より抜粋)