ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2022
ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2022
商品名:ヴァンクゥール ヴァンキュ ブラン 2022 生産者:ピエール=オリヴィエ・ボノム 生産地:フランス / ロワール タイプ:白 品種:シュナンブラン60%、ムニュピノ30%、ソーヴィニヨン10% アルコール度数:12.81% |
梨やりんごの香り。透明感ありつつもボリュームもあり。満足感高い白!
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樹齢:45年平均
土壌:粘土質・石灰質・シレックス
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:50%古樽(内5%は新樽400L)、50%ファイバータンクで6ヶ月
マリアージュ(生産者):鶏モモ肉のガランティーヌ、カワカマスのブールブランソース、ピコドンチーズ
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いレモンイエロー。梨、リンゴ、ニワトコの花、クルミの香り。ワインはふくよかかつスパイシーでボリュームがあり、透明感のあるまったりと凝縮した滑らかなエキスが横に広がる!
▼備考
収穫日は9月15日。収量は40hL/haと比較的豊作だった!買いブドウはシュナンがビオブドウ栽培者ローレンス・ディノショー、ムニュピノがブリュノ・レディス、そしてソーヴィニヨンブランがボノームの自社畑から!
残糖は1.8g/L。SO2は瓶詰め前に20㎎/L添加。軽くフィルター有り。
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▼ピエール=オリヴィエ・ボノーム(生産者ワイン一覧)
ボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
血気盛んなティエリ、迫力ある体格で穏やかで冷静な性格のボノーム。厚い信頼関係を結ばれた彼らは抜群の相性でした。
2006年~2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。そして2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ティエリが本気で男惚れした逸材、待ち望んだ後継者…それがボノーム。次世代のトゥーレーヌを担うヴィニョロンとし て、またヴァン・ナチュールを牽引する担い手として活躍しています。
(インポーター資料より一部抜粋)