ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ 2019
ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ 2019
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商品名:ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ 2019 生産者:ラルコ 生産地:イタリア / ヴェネト タイプ:赤 品種:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ5%、クロアティーナ5% アルコール度数:14.5% |
ドライフルーツを想わせる濃密な香り。深みもありバランスも素晴らしい。
◆特徴(インポーター資料より抜粋)
ヴァルポリチェッラの伝統的な赤用品種コルヴィーナとロンディネッラは、色とテクスチャーと香りの柱を与え、モリナーラとごく少量のクロアティーナは、さらに香りを複雑にするために使われています。これらの赤ワイン自体の抽出は軽めにとどめ、圧搾したアマローネの搾りかすを約1カ月漬け込んで、より複雑な香味と複雑さを利かせています。軽やかさと甘やかな香りに、上質なタンニンと骨格を併せ持った、バランスの良いリパッソです。スラヴォニアンオークの大樽で24ヶ月熟成。
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▼ラルコ(生産者ワイン一覧)
ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。
この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだのがラルコの造り手「ルーカ・フェドリーゴ」。
その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。
アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。
栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。
近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
(インポーター資料より一部抜粋)