ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 2020
ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 2020
商品名:ロッソ・デル・ヴェロネーゼ 2020 生産者:ラルコ 生産地:イタリア / ヴェネト タイプ:赤 品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ アルコール度数:14% |
バランスに優れた優等生ワイン!
ラルコはどれを飲んでも間違いなし!
▼畑
品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、サンジョヴェーゼ、テロルデゴ
植樹:1990年代~2000年代
位置:標高90~100m
土壌:粘土石灰質
▼醸造
ステンレスタンクで数日間マセレーション、そのまま8ヵ月間熟成
大樽とセメントタンクで18ヵ月間熟成
▼備考
気軽な食中酒を、と考えルーカが所有する畑の中でも樹齢の若いブドウを、ほとんどマセレーションをかけずにプレスをするので、明るいルビー色をしている。熟成には、セメントタンクと一部大樽が用いられ、フレッシュな果実味を損なわないように気を遣っている。サンジョヴェーゼやテロルデゴはほんの少量、遊び心程度に混醸されている。
(インポーター資料より)
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▼ラルコ(生産者ワイン一覧)
ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。
この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだのがラルコの造り手「ルーカ・フェドリーゴ」。
その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。
アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。
栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。
近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
(インポーター資料より一部抜粋)