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ラルコ

ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 2019

ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 2019

通常価格 ¥7,590 円
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税込
容量
商品名:ロッソ・デル・ヴェロネーゼ パリオ 2019
生産者:ラルコ
生産地:イタリア / ヴェネト
タイプ:赤
品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、クロアティーナ
アルコール度数:15%


凝縮感ある味わい。フルボディで余韻も長い。多くのファンもいる人気作!

▼畑
品種:コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ、クロアティーナ
植樹:1960年代~2000年代
位置:標高90~100m
土壌:粘土石灰質

▼醸造
ヴァルポリチェッラ用のブドウには短いアパッシメントをかけ、若干凝縮をさせ、ステンレスタンクで醗酵。大樽で醗酵中に、同VTのアマローネとブレンドし、合計24カ月以上大樽で熟成させる。

▼備考
アマローネとヴァルポリチェッラのブレンド比率は1:1で、同量(=ラテン語でパリオ)である。ヴァルポリチェッラ用ブドウはフレッシュさを損なわない程度に、アパッシメントする。またアマローネともブレンドするので、凝縮感はかなりあるが、その分樽熟成も瓶熟成も長い。しかしエチケットの色通り、リリース直後はワインの色合いも明るく、味わいも同様に明るく赤い果実を感じさせる。
(インポーター資料より)

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ラルコ(生産者ワイン一覧)

ヴェネトで、誰よりも“神話的生産者”との讃辞にふさわしい、クインタレッリ。
この巨匠に長年ブドウを販売していた栽培農家に生まれ、14歳からクインタレッリのもとで働き、巨匠の身近で栽培醸造を学んだのがラルコの造り手「ルーカ・フェドリーゴ」。

その後独立し、畑を購入しワイナリーを建て、1998年に初VTをリリース売する。
アマローネにおいては90日前後の長期のアパッシメントし、熟成もスラヴォニアオークの大樽熟成。
栽培と醸造の両方において、徹底して伝統的。ただし栽培と醸造を学んだ、クインタレッリがそうであるように、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローのフランス系品種にも可能性を見いだし、ルーカなりの醸造で、ルベオという同地としてはユニークな構成のワインを造り出している。
近年、2014年を境にラルコが造るワインの質が著しく上昇し、当主ルーカに「ジュゼッペ・クインタレッリの再来」との過褒までも寄せられ始めている。
(インポーター資料より一部抜粋)

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