ドメーヌ・ガングランジェ
レルシュンベルグ エール 2022
レルシュンベルグ エール 2022
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商品名:レルシュンベルグ エール 2022 生産者:ドメーヌ・ガングランジェ 生産地:フランス / アルザス タイプ:白 品種:リースリング アルコール度数:12.5% |
樹齢:42年~56年
土壌:泥状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で9ヶ月
熟成:ステンレスタンクで12ヶ月
マリアージュ(生産者):サーモンのムニエル、シュークルート
ワインの飲み頃:2024年~2034年 供出温度:9℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるレモン色。ライム、シトラス、ミョウガ、タールの香り。ワインはフレッシュで、透明感のあるフルーティーなエキスに伸びのある線の細い酸、チョーキーなミネラル、ダシのような旨味がきれいに溶け込む!
▼備考
収穫日は9月15日とブドウが早熟だった!収量は60 hL/haと豊作に恵まれた!残糖は1.5g/Lの辛口!ワインは旧リースリングだが、VdFで申請したため法律上品種の名前を名乗ることができず、代わりに畑名をワイン名にしリースリングの頭文字Rを加えた!100%石灰質土壌から生まれるワインは、ミネラルのキメが細かく酸にフィネスがある!SO2無添加!ノンフィルター!
(インポーター資料より)
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▼ドメーヌ・ガングランジェ(生産者ワイン一覧)
オーナーであるジャン・フランソワは、⽗がブドウ栽培農家だったので、物⼼ついた時から⽗の仕事を⼿伝っていたという。醸造の学校を卒業して1990年に父の後を継ぐ。1996年に従兄弟のシュレールの影響でビオの農法に⽬覚め、再びビオを学ぶために学校に通う。翌年の1997年は、マルセル・ダイス、ジェラール・シュレール、トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会へ参加し、それ以降畑の農法にビオディナミを取り⼊れることとなる。
1999年、⽗の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジェを起ち上げ、⾃らのワインを作り始める。同年、エコセールの認証、そして、2001年にデメテールの認証を取得し現在に⾄る。
畑の仕事にビオディナミを積極的に取り⼊れ、⼟壌とブドウの樹にとっての最⾼のバランスを常に追い求める。もちろん畑だけではなく、瓶詰タイミングなどの醸造⾯にもおよぶ。アルザスの伝統⼤樽「フードル」でワインを仕込み、天然酵⺟、酸化防⽌剤も最⼩限に抑えられた、いわば⾃然派タイプのワインを作る。
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