クリスチャン・チダ
レッセ・フェール 2023
レッセ・フェール 2023
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
| 商品名:レッセ・フェール 2023 生産者:クリスチャン・チダ 生産地:オーストリア / ライタベルク タイプ:白 品種:リースリング アルコール度数:12% |
※ご注文の際はお電話・メール・LINE等にて承ります。
▼畑
品種:リースリング
植樹:1970-2014
標高:200~240m、南東向き
土壌:Edelgrabenの畑(表土にシスト、下部に石灰質土壌)
▼醸造
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
マセレーションなし、野生酵母で発酵
大樽で2年間澱とともに熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
▼備考
「レッセフェール」は自由放任の意味。ワイン造りが人間の自然に対する操作の結果出来るとすれば、自由放任で栽培・醸造を行った場合、どのような結果が生まれるのかという疑問から取り組んだワイン。大樽の中で野生酵母が自然に最後まで発酵を続け、そのまま放置し、最終的な調和に至り、仕上がったワイン。ワインがおのずからなるべくしてなった味わい。
(インポーター資料より抜粋)
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▼クリスチャン・チダ(生産者ワイン一覧)
数世代に渡りブドウ栽培を行ってきたチダ家に、クリスチャンはまるで雷のようににわかに現れ、2003年にワイナリー運営に参加するとともにワイン造りを「クリスチャン・チダ流儀」変えた。
実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。
父の代の力強い味わいの赤ワインとは打って変わり、ブドウの個性をダイレクトに感じ、かつ伸びやかな後味の彼のワインは瞬く間に世界中のナチュラルワインラヴァーを虜にした。
「私が常々考えていることは、“Laisse Faire、レッセ・フェール”自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」栽培醸造学校に通ったことはなく、父と祖父、そしてロワールとブルゴーニュでの滞在からワイン造りを学び、人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワイン造りを目指す。ワイナリーを訪問する人はクリスチャンの確固たる哲学、見え隠れする反骨心、ユーモアに満ちた人柄に引き込まれるだろう。
(インポーター資料より抜粋)

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