リースリング 2022
リースリング 2022
商品名:リースリング 2022 生産者:ピエール・フリック 生産地:フランス / アルザス タイプ:白 品種:リースリング アルコール度数13.5% |
凝縮感がありますが味わいはピュアでつるつると喉を通る。豊富な酸とミネラルが長い余韻へと続きます。
▼畑
品種:リースリング100%
植樹:1977年(Bihl区画)、1985年(その他区画)
位置:小さい丘の上、南向き(ビール)
土壌:黄土混じりの粘土石灰土壌
▼醸造
11ヵ月間アルコール発酵
オークの大樽でシュールリーしながら16ヵ月間熟成
▼備考
ピエール・フリックの定番白ワイン。原料としてブドウが使用される、3区画あるうちの2区画のBihlの畑で植え替えを行ったため、2019年は他の区画のRieslingを使用。そのため、先の約5年間は”Bihl”の呼称が外れる。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ピエール・フリック(生産者ワイン一覧)
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。12haの自社畑の一部は、ブルゴーニュと同じジュラ紀ドッガー時代(バトニアン期、バジョシアン期を含む)の魚卵状石灰岩も豊富。醸造時は、白品種も全て全房でプレスし、100年以上使い続ける30hlのフードル(大樽)で熟成。1988年以来、補糖を一度も行っていない。複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりがともない、触覚的なテクスチュアが現れる。信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものであり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」。
(インポーター資料より抜粋)