リトルバスタード 2021
リトルバスタード 2021
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商品名:リトルバスタード 2021 生産者:ヤン・マティアス・クライン 生産地:ドイツ / モーゼル タイプ:白 品種:リースリング60%、ソーヴィニョンブラン25%、ミュラートゥルガウ12%、ミュスカ3% アルコール度数:11% |
バスタードは「嫌な奴!」などの意味ですが元々は混血の意味もありました。ですのでこのワインはこの土地でありえないブレンドのワインを意味し、またそれを造るヤン自身の意味もあるのではないのかなと思われます。
モーゼルの主要品種リースリングをベースにソーヴィニヨンブランなど計5種類ブレンドされたヤンを象徴するワイン。
白濁したグリーンイエロー色、スダチや青りんご、二十世紀梨の香り、酸味の高いアタックにミネラルが口中に拡がり、旨味たっぷりなポン酢や摘みたて梨のような味わいを感じます。
(インポーター資料より一部抜粋)
▼ヤン・マティアス・クライン(生産者ワイン一覧)
1100年以上の歴史を誇るドイツ最古のワイナリーかつ世界最古の会社の一つとして名を連ね、モーゼルにおいて非常にナチュールなアプローチでワイン造りをしている生産者。
モーゼルはナチュラルワインを造るにはおそらく最も最適な土地の一つだと考えており、土地のPHが低く、この温暖化の時代に今も冷涼な気候が維持されているためです。土壌はグレーまたはブルーのシーファーボーデンと呼ばれるスレート粘板岩の風化した土壌で、香り、味共に印象豊かなワインを生み出します。日本人、そして日本の食にフィットした風味を感じていただけるはず。
そして一度見たら忘れることのできない派手なエチケット。たまには現代社会の皮肉のようなユーモアがたっぷり表現された名前。彼は10代の頃から大のグランジやミクスチャーロック好き。特にニルヴァーナ、レイジ・アゲインスト・ ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、メタリカなどがお気に入り。カーヴの横には酒場兼ライブハウスが併設されてるようです。下手うま?な絵にも味がありますね。
(インポーター資料より一部抜粋)