ラ・ルヴェ NV18

以前はスプリングと名付けられたキュヴェで2013年より「ラ ルヴェ」に改名されました。
1本通して飲んでも飽きる事が無い秀逸なワインで、抜栓直後からすぐに美味しさが爆発しており、正にこの時期に最高てす。

香りには黄色系の花のフローラルさ、熟したパパイヤ、黄桃、パッションフルーツと言った熟れた南国の果実感が溢れます。
徐々に蜜や、砂糖漬けのグレープフルーツピールの様な熟度と爽快さを感じさせてくれるフレッシュなニュアンスが膨らみます。
軽快感のある果実味と、透明感のある酸が素晴らしいバランスで成り立っています。2018VTらしく過熟していながらも、軽やかでフレッシュな味わいが口の中で弾ける。
（インポーター資料より一部抜粋）

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▼アレクサンドル・バン（生産者ワイン一覧）

サンセールからロワール川を渡り、プイィフュメの丘に向かう途中にある、アレクサンドル・バン。
保守的な体制での造りが多いこのエリアでも「この地がもっている本物の味わい」を貫く偉人。
その哲学は栽培から醸造まで一貫しており、時代を変革した一人。
従来のソーヴィニヨン ブランやプイィフュメの概念を超えたワインを生み出しています。
（インポーター資料より一部抜粋）