ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ
ラ ミュール デラックス エディション 2022
ラ ミュール デラックス エディション 2022
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商品名:ラ ミュール デラックス エディション 2022 生産者:ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 生産地:フランス / ロワール タイプ:赤 品種:ガメイ、ピノノワール、ピノドニス1/3ずつ アルコール度数:12.5% |
粘土石灰土壌で育つガメイとピノノワール、粘土・シレックス土壌で育つピノドニスをそれぞれグラスファイバータンクで醸し・発酵後アッサンブラージュし、グラスファイバータンクで5ヶ月熟成しサンスフルで仕上げました。紫を帯びた淡いルビーの外観、カシスやザクロ、フランボワーズのアロマ、柔らかなアタックに拡がりのあるたっぷりの旨味、果実味がじわりと増してゆきます。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ(生産者ワイン一覧)
2007年から始めた1970年生まれ。その名はグレゴリー・ルクレール。ロワールの中心Toursで生まれ、農業とはかけ離れた家庭に生まれました。パリで長い間ワイン関係のジャーナリストとして働き、ワインが好きでボルドーでCavistとしてワインの商いの世界に入りました。しかしそれは長く続きませんでした。何故なら憧れのボルドーでワインの仕事をしても、お客様の選ぶワインは味よりも銘柄、毎日飲むワインよりセラーに並べる値段の高い見栄えの良いワインばかり。
色々悩んだけど、やはり自分でワインを造ろう!と故郷の近くのアンボワーズの醸造学校に入学し、一から農業を勉強しました。周りは高校を出たばかりの若者に混じっての勉強は、パリでの第一線のマスコミ風情とは違い、新たな気持ちになり、ボルドーのようなスノービックな目線でのワイン感とは関係のない目線でワインに再度取り組むことが出来るようになったのです。
学校を卒業後、その学校の近くの村でラッキーにも畑を借りる事が出来たのが2006年。たった1haだけですが、その畑のガメイを自分1人で仕込んだワイン。2005年まで無農薬でなかった畑なので色んな苦労はあったけど、そのたった1haから造ったワインを飲んで、「これなら続けていける」と確信をしました。
最終的に彼の畑は自分の目の届く範囲で仕事をしたいとの思いからの合計4.3ha強となりました。
フルーティさとフレッシュさのバランスを大切にしており、そこにヴィンテージの個性を掛け合わせたスタイルを狙っています。
(インポーター資料より抜粋)
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