ラングロール
ラングロール タヴェル・ロゼ 2023
ラングロール タヴェル・ロゼ 2023
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| 商品名:ラングロール タヴェル・ロゼ 2023 生産者:ラングロール 生産地:フランス / ローヌ タイプ:ロゼ 品種:グルナッシュ・ノワール、サンソー、クレレット、ブールブーラン アルコール度数:13% |
・品種:グルナッシュ・ノワール、サンソー、クレレット、ブールブーラン
・樹齢:15 年から80年の樹々をブレンド
・土壌:アスティアン層の粘土と砂、バレミアン層の石灰質の石と粘土
・醸造:グラップ・アンティエールのぶどうを、ステンレスタンクとコンクリートタンクにて 7~15日間マセラシオン。ピジャージュ無し。ルモンタージュ無し。
・熟成:バリックとコンクリートタンクで9ヶ月間。
▼小話
ラングロールの看板ワイン。日本で初めてお料理と彼のタヴェルとのマリアージュを真剣に考えたシェフ達に会い、感動。日本食とこのロゼは相性抜群とのこと! 現在も十分楽しめるが7年から10年後がピーク。
地中海のハーブの効いた野菜料理、お寿司、豚、鳥、仔牛の白肉料理、てんぷらにお魚料理など。魚介やカキなどにも抜群、旨みの効いた懐石料理。
【ヴィンテージ情報】
歴史的に非常に乾燥したヴィンテージで、年間降水量はわずか 350mm。6月に恵の雨が80mm降り、乾燥や水分ストレスに苦しむことなく成長。8月には気温が45℃まで上がりぶどうが少し焼けてしまうなど暑さに悩まされた。しかし、これまでの10年間で最も美しい年となり、量と品質の両方において素晴らしい出来栄え!暑さと乾燥にもかかわらず、フレッシュさを兼ね備えた仕上がりに。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ラングロール(生産者ワイン一覧)
自然派タヴェルの草分け的存在、ラングロール。父の仕事である養蜂を手伝っていたエリック氏。
1988年の祖父の引退と同時にぶどう栽培を引き継ぎ、2000年までは農協にワイン販売を行っていた。
同時に土壌の研究をしていた彼は、「痩せすぎるほど痩せた土地でのワイン栽培は、味わい深く繊細な赤ワインができるはず」と、赤ワインを突き詰めていき、2001年、彼独自のワインが誕生した。
あくまでも自分の目に届く範囲で確実な仕事がしたい、果実のみずみずしさを残すために、クリーンな醸造設備を心がけ、発酵時期には大型の冷凍トラックを玄関前に1か月横付けするという徹底ぶり。太陽がないと生きていけない“トカゲ”をモチーフにしたラベルが印象的。冬の辛い畑仕事も、飲んで喜ぶお客さんの顔を思いながら取り組んでいる。
また、日本とエリックのつながりは深く、彼のやっていることを最初に認めてくれたのは日本だという。日本で、いろんな人たちと接し、自分の道が間違っていないことを確認したという。
(インポーター資料より抜粋)
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