ラルフ シラーズ 2021
ラルフ シラーズ 2021
商品名:ラルフ シラーズ 2021 生産者:ヤウマ 生産地:オーストラリア タイプ:赤 品種:シラーズ アルコール度数:13% |
優しくライト。イチゴ、佐藤錦、クランベリーなど、レッドフルーツの美味しさたっぷり。
Grenacheと同名のShiraz、畑も同じRalph Wood Vineyard【ラルフ ウッド ヴィンヤード】。カルボニック マセラシオンで著しくライトに仕上げられたAudrey【オードリー】とは違い、タンニンもスパイス感もありますが、これまた実に優しくライト。イチゴに佐藤錦やクランベリー、グリオットといったレッドフルーツの美味しさがタップリです。2021は生産量が極小、今回のリリースは非常に少ないですが何卒ご容赦を。
(インポーター資料より)
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▼ヤウマ(生産者ワイン一覧)
2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝いたジェームス ダンビー アースキン。世界最優秀ソムリエを目指すかと思われていた彼がその栄冠に輝いた直後にソムリエを辞めた事は誰しもが驚かされました。
ジェームスは既に決心していたのです。自分自身のワインを作る事を。
フランス・イタリア・スペイン・オーストリア・ドイツで研鑽を積みながら本当に自身が作りたいと思うスタイルに辿り着く訳ですが、ジェームスのスタイルは今正に世界中でインパクトを与えています。ちなみにヤウマとはラテン語でジェームスを意味していますが、これはスペインでジェームスが出会った若き天才醸造家の名前でもあるそうです。
グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、家族と共に文字通り手作りで作る彼のワインにはフィネスがあり一般的に高いアルコールと思いボディを連想させる同地のワインとは格段の差があります。サンスフルは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルなのです。
(インポーター資料より抜粋)