メトード アンセストラル シュナン 2020
メトード アンセストラル シュナン 2020
商品名:メトード アンセストラル シュナン 2020 生産者:レ・カプリアード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、白 品種:シュナン アルコール度数:10.6% |
樹齢:30年平均
土壌:粘土質・石灰質
一次発酵:自然酵母、ファイバータンクで4ヶ月
二次発酵・熟成:瓶内で37ヶ月
デゴルジュマン:2024年2月
マリアージュ(生産者):アペリティフ、フルーツトマトとブラータのカプレーゼ
ワインの飲み頃:2024年~2029年 供出温度 7℃
▼テイスティングコメント
色合いは淡く透明に近いレモン色。レモン、白い花、ブリオッシュ、糠の香り。ワインはクリスタリーかつ泡立ちは繊細で、ほのかに甘みのあるピュアなエキスに爽やかな酸、塩気のある優しいミネラルが上品に溶け込む!
▼備考
収穫日は9月8日とブドウが早熟だった!収量は30hL/haと花ぶるいにより減収だった!残糖は20.3g/L。本来はペット・セックに混ぜる予定だったが、収穫日が他のブドウと2週間以上乖離していたため、キュヴェを切り離しシュナンとして単体で仕込んだ!ブドウはシルヴァン・リーストから!ガス圧は3.8気圧。SO2無添加!ノンフィルター!
(インポーター資料より抜粋)
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▼レ・カプリアード(生産者ワイン一覧)
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、98年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
(インポーター資料より抜粋)