ドメーヌ・ブレトドー
マセラシオン 2023
マセラシオン 2023
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| 商品名:マセラシオン 2023 生産者:ドメーヌ・ブレトドー 生産地:フランス / ロワール タイプ:オレンジ 品種:ピノグリ アルコール度数:12.5% |
樹齢:25年
土壌:クオーツ混じりの花崗岩
マセラシオン:ステンレスタンクで30日間
醗酵:自然発酵で1ヶ月
熟成:15hLのフードル(大樽)で13ヶ月
マリアージュ(生産者):アナゴと焼きナスのプレッセ、乳飲み仔豚のロティ
ワインの飲み頃:2025年~2035年
供出温度:11℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある赤みがかったサーモンピンク色。フランボワーズ、ザクロ、ローズペッパー、白檀の香り。ライトボディ。果実味が上品かつみずみずしくチャーミングで鼻に抜ける花のような華やかなフレーバーがあり、鉱物的なミネラル、紅茶のようなキメ細やかなタンニンが骨格を形成する!
▼備考
収穫日は9月7日とブドウが早熟だった!収量は46hL/haと豊作だった!ワイン名通りピノグリをマセラシオンして仕込んだオレンジワイン!前年同様樽の影響を少なくするために15hLの大樽を使用!SO2は瓶詰め前に20 mg/L添加。軽くフィルター有り。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・ブレトドー(旧ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー)(生産者ワイン一覧)
現オーナーであるジェローム・ブレトドーが本格的にワインに興味を持ち始めたのは15歳の時!
彼の誕⽣⽇に、大のワイン好きの⽗親から何気なくプレゼントされたボルドーワインの教本が彼のワイン⼈⽣に⽕をつけた。以来、独学でワインをマスターしていく。
18歳の時に、ヴァレの隣村ランドローにある醸造学校で2年間醸造学を勉強し、そして卒業後、今度はナントのワイン学校で2年間栽培学を学ぶ。
当初から「⾃分のワイナリーを⽴ち上げる!」という確固たる⽬標をもっていたジェロームは、農協でサラリーマンをしながら、同時に⾃らのワイナリー⽴ち上げの準備を着々と進めていく。1996年〜1997年には親の所有していた⼟地にVDPのブドウを植樹し、また、暇を⾒つけてはミュスカデ⾃然派ワインの⼤御所ジョー・ランドロンのドメーヌでスタージュをしてビオロジックの実践を積む。2005年に4haのミュスカデ畑を購⼊し、その年の12⽉からドメーヌ・ド・ベル・ヴューをスタートさせる。
彼にはたいへんユニークなアイデアがあって、ミュスカデ以外の品種でその⼟地のテロワールの特徴や可能性を引き出すという試みを10年前から続けている。9種類もの異なる品種を植えているのはそのためで、今後も積極的に新しい品種を植えて、将来的にはミュスカデの産地でアッと驚くようなスーパーVdPワインをつくることを夢みている。
(インポーター資料より抜粋)
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