ポワレ 2021
ポワレ 2021
商品名:ポワレ 2021 生産者:レ・カプリアード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡 品種:梨:カレジ80%、クラソルージュ20% アルコール度数:7.08% |
品種:早熟品種で野趣味あるカレジ80%、晩熟品種で甘みとタンニンのあるクラソルージュ20%
樹齢:151年以上
土壌:粘土質・石灰質、砂地
マセラシオン:収穫した洋ナシをすぐに潰した後果肉と果汁を24~48時間漬け込む
発酵・熟成:最初にカレジをファイバータンクで2ヶ月かけて完全発酵。その後クラソルージュのジュースを加え1ヶ月発酵を促した後に瓶詰めし、瓶内で26ヶ月
デゴルジュマン:2023年2月
マリアージュ(生産者):芽キャベツの素揚げ、魚介のプラトー盛り合わせ
ワインの飲み頃:2023年~2033年
供出温度:6℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある黄金色。カリン、リンゴチップ、白い花、蜜蝋の香り。味わいはドライかつ爽やかで繊細な泡立ちに勢いがあり、みずみずしくまったりとしたエキスに溶け込むシャープな酸、キメ細やかなタンニンの収斂味が余韻を優しく引き締める!
▼備考
収穫日はカレジが9月15日~25日、クラソルージュが10月26日、27日。残糖は7.3g/L の辛口!使用する洋ナシは全て樹齢150年を超えるロワール・エ・シェール県の北部にしか存在しない大変貴重な土着品種!かつてロワール・エ・シェール県に存在した昔ながらのポワレをカプリアードのメトード・アンセストラル製法で蘇らせた!ガス圧は8.9気圧! SO2無添加!ノンフィルター!
※泡に勢いがあるため、良く冷やして、斜め45度に瓶を傾けてご開栓くださいませ。
(インポーター資料より)
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▼レ・カプリアード(生産者ワイン一覧)
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、98年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
(インポーター資料より抜粋)