ポイズン アイビー 2021
ポイズン アイビー 2021
商品名:ポイズン アイビー 2021 生産者:ドメーヌ・デ・ファーブル 生産地:フランス / サヴォワ タイプ:白 品種:ジャケール アルコール度数:9.5% |
白い花、ストーンフルーツ、アニス、アーモンド、甘いスパイス香。ハツラツとした酸と丸みあるタンニンのバランス。
『ポイズン・アイビー』は、バットマンサーガの女性キャラクターから名付けました。ブルジェ湖を望む、森に隣する区画のジャケールを醸造しました。"外見は薄濁のレモンイエロー。白い花、ストーンフルーツ、アニス、アーモンド、レモンケーキに甘いスパイスとハーブののニュアンスが加わります。溌剌とした高い酸味が、丸みと軽いタンニンとのバランスを取っています。冷やしてどうぞ。2,3日目は果実味が落ちるので当日完飲をおすすめします。
2021年10月1日に手摘みで収穫。50%は直接搾汁し、自然発酵、500Lの古樽で10ヶ月熟成。50%は全房を15日間醸し水平式プレスで搾汁。500Lの古樽で10ヶ月熟成。瓶詰め前に一度ラッキング。2022年8月末に瓶詰め。
(インポーター資料より)
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▼ドメーヌ・デ・ファーブル(生産者ワイン一覧)
ドメーヌ・デ・ファーブルは、フランソワ・ジルによって、オートサヴォワのローヌ川とブルジェ湖の近くのショーターニュの丘斜面に2018年設立されました。フランソワは、オーヴェルニュの農家出身。工業大学&アートスクールで学んだ後、あるワイナリーで働いたことをきっかけにヴィニョロンになることを決意。モンペリエの醸造・栽培学校で学び、ニュージーランドやスイスのワイナリーで約10年の経験を積んでの独立となりました。
放棄されていた畑やコーペラティブの畑だったところを購入したブドウ畑の区画は現在合計4,1ヘクタール。土壌は、砂岩モラッセと氷堆石モレーン土壌で、南⻄向きの日照とブルジェ湖とローヌによる穏やかな気候の恩恵を受けています。また、森、小川、牧草地と隣接しており、有機栽培とビオディナミ農法で管理し、生物多様性のバランスと豊かさを追求しています。
セラーでは、果実をとても大切に扱い、優しく醸します。発酵はすべて自然酵母によるもので、エルヴァージュの作業は天体の星により導かれて行います。無濾過・無清澄。亜硫酸は必要な場合に瓶詰め前に僅か10ppm添加します。ラベルは彼自身が描いたもので毎年新作の絵で発売されます。日本文化大好きで特に宮崎駿さんに影響をうけています。
「vignoblevivant vinsvibrants vinsd'emotion(生き生きとしたぶどう畑、活気あるワイン、心を動かすワイン)」
「毎年、心に響くエモーショナルなワインを造る。自身の冒険とともに、テロワール、ミレジム、ぶどう品種の物語が表現されたようなワインを造りたい。」
(インポーター資料より)