ボジョレー・ヴィラージュ 2022
ボジョレー・ヴィラージュ 2022
商品名:ボジョレー・ヴィラージュ 2022 生産者:アレックス・フォワヤール 生産地:フランス / ボジョレー タイプ:赤 品種:ガメイ アルコール度数:12.5% |
品種:ガメイ
樹齢:39年~94年
土壌:花崗岩混じりの泥土状砂地
マセラシオン:マセラシオンカルボニック低温で12日間
醗酵:自然酵母、セメントタンクで14日間
熟成:セメントタンクで7ヶ月
マリアージュ(生産者):生ハム・ソーセージ、カルドンのグラタン
ワインの飲み頃:2024年~2029年
供出温度14℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある深いルビー色。フレッシュなイチゴ、クランベリー、シャクヤク、鉱石の香り。ワインはみずみずしくフレッシュで、ピュアな果実味に溶け込む鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が余韻を優しく引き締める!
▼備考
収穫日は9月2日とブドウが早熟だった!収量は50hL/haと豊作に恵まれた!気軽に飲めるヴァン・ド・ソワフがコンセプト!買いブドウはモルゴンとブルイィの間にあるセルシエ村のブドウ栽培者ジュリアン・ジェランから!畑の樹齢平均は40年で、90年を超える古樹の区画もある!SO2は瓶詰め前に15mg/L添加。軽くフィルター有り。
(インポーター資料より)
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▼アレックス・フォワヤール(生産者ワイン一覧)
現オーナーであるアレックス・フォワヤールは、幼い頃から父親のジャンの仕事やワインに接する機会があり、物心がつく頃には、すでにヴィニョロンなることを決めていた。2012年ボーヌのワイン学校(BTS)に入学。学校で醸造や栽培を学びながら2週間おきにプリューレ・ロックのドメーヌで研修を重ねる。2014年2月オーストラリアで1年間ワイナリーやレストランで働く。2015年2月に帰国後、父のジャンのドメーヌで収穫終わりまで働き、その後日本でに3ヶ月滞在。2016年再びジャンのドメーヌで働き、収穫直前の8月にブルイィとコート・ド・ブルイィの畑それぞれ1haずつ計2haを購入。ジャンのドメーヌで働きつつ、2017年8月正式に自らのドメーヌを立ち上げる。
彼のワインスタイルは「エレガントな果実味と深みのある味わい」で、まさに父ジャンがつくり出すワインがベースとなっている。そこにさらにブドウの持つフィネスや洗練された旨味を引き出すのが彼の目指すワインの理想型だ。
(インポーター資料より抜粋)