デリンクエンテ
プリティ・ボーイ 2025
プリティ・ボーイ 2025
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| 商品名:プリティ・ボーイ 2025 生産者:デリンクエンテ 生産地:オーストラリア タイプ:ロゼ 品種:ネロ・ダーヴォラ アルコール度数:11% |
ブドウは圧搾され6時間のみマセレーション、ステンレスで自然醗酵。僅かな酸化防止剤と共にボトリング。ボトリング時の残糖は 1.0g/L。
野イチゴやクランベリーの可愛らしさと、酸味を伴うドライなフィニッシュ。ネロ・ダーヴォラから造るロゼ。
▼VINTAGE2025
2025年は春から夏にかけて続いた暑く乾燥した気候条件によって生育がスピーディに進み、農家が何の対策も講じていなければ一般的には困難なヴィンテージとなったであろう年だった。でも、我々にとっては自分たちが正しい道を歩んできたとむしろ自信を深めた年になったんだ。なぜならビアンコ・ダレッサーノやネロ・ダーヴォラといった南イタリアから来たブドウ品種たちは見事にその暑い気候に適応してくれたからね。より良いブドウを得るためにはあまり早く摘まないようにする必要があったけれど、こういったブドウ品種たちは国際品種よりも遅く収穫しても自然に高い酸を保ってくれる。結果として非常にフレッシュかつフルーティで、デリンクエンテらしいドリンカビリティを失うことなく実に活き活きとした味わいのワインたちに仕上がったよ!!
(インポーター資料より抜粋)
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▼デリンクエンテ(生産者ワイン一覧)
オーナーワインメーカーのCon-Greg Grigoriou / コン・グレッグ・グリゴリオが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。
彼が造るワインのコンセプトは明快です。「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。
(インポーター資料より抜粋)
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