プリティ ボーイ 2024
プリティ ボーイ 2024
商品名:プリティ ボーイ 2024 生産者:デリンクエンテ 生産地:オーストラリア タイプ:ロゼ 品種:ネロ・ダーヴォラ アルコール度数:11% |
ネロ・ダーヴォラはシチリアの濃厚な赤ワインとして知られていますが、その酸味のあるチェリーと天然の高い酸味により、ロゼワインに最適な品種であると彼らは考えています。
イチゴキャンディのような可愛らしさと、クリーミーなテクスチャー、飲みやすさもありがなら温暖な気候に合致した品種が持つ自然な酸が心地よいロゼ。
▼2024VT
自ら『Delinquente=はみ出しもの」を名乗るワインメーカー「デリンクエンテ」。日本でもオーストラリアでも高い人気を誇るシリーズの「変顔ワイン」がやってきました!
今年リリースとなる2024年産はデリンクエンテが誕生してからなんと10周年となる節目のヴィンテージ。
それをお祝いするかのように、2024年は不安定な気候条件だったここ数年とは打って変わってまさに「理想的」と言える気候条件に恵まれたようです。
温暖な気候は安定しながらも、夜間の冷え込みによってブドウの成熟はゆっくりと進み、しっかりと熟しながらも自然な酸を高いレベルで保ってくれたとのこと。
10周年を飾るにふさわしい見事な出来を期待できそうです。
(インポーター資料より抜粋)
------------------------
▼デリンクエンテ(生産者ワイン一覧)
オーナーワインメーカーのCon-Greg Grigoriou / コン・グレッグ・グリゴリオが2013年、リヴァーランドに設立した新しいワイナリー。オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。オーストラリアワインの「機関室」と表現され、ファインワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。
彼が造るワインのコンセプトは明快です。「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。
(インポーター資料より抜粋)