ブルゴーニュ・アリゴテ 2022
ブルゴーニュ・アリゴテ 2022
商品名:ブルゴーニュ・アリゴテ 2022 生産者:アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:白 品種:アリゴテ アルコール度数:12% |
蜜のようなニュアンス。健やかに成熟したブドウの素直な美味しさが詰まっている。
▼畑
品種:アリゴテ
植樹:1995年
位置:標高200m、北東向き
土壌:キンメリジャン時代の石灰質・粘土土壌
▼醸造
ステンレスタンクでアルコール発酵
樽で約1年間熟成後、タンクで熟成してから瓶詰め
▼備考
Chitry(シトリー)村に位置する畑。
畑の下部に植わるアリゴテから造られるワイン。(上部はシャルドネが植わっている。)
(インポーター資料より抜粋)
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▼アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール(生産者ワイン一覧)
オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。ヴィニュロンの家系ではありませんでしたが、ヴァカンスの間に畑仕事をしていたのでワイン造りには精通していました。一方アリスは、お祖父さんが農家を営むブドウ栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積みました。その後シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いたのち、同級生だったオリヴィエとアリスは共に1994年の終わりに計4haの畑からドメーヌをスタートさせました。
アリスとオリヴィエの若いカップルが作る、素晴らしいシャブリを1996ヴィンテージから紹介してまいりましたが、年をおうごとに彼らのスタイルはよりヴァン・ナチュールに向かって完成度を高めてきました。2000年ですでに、『ワイン・アドヴォケイト』で格付けのないシャブリとしては異例の高い評価を得ましたが、2002年は間違いなく彼らの最上のワインとなりました。2002年がシャブリにおいて稀な良年であっただけでなく、彼らがスタイルを完成したことにより、これまでで最上のワインとなったのです。
(インポーター資料より抜粋)