ツヴァイ・ナトゥーキンダー
ブリュタル 2023
ブリュタル 2023
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| 商品名:ブリュタル 2023 生産者:ツヴァイ・ナトゥーキンダー 生産地:ドイツ / フランケン タイプ:白 品種:リースリング アルコール度数:11.5% |
私たちの初めてのピュア・リースリング、そして初のドイツ産BRUTAL!が誕生しました。このリースリングの畑は、ハイマット、フレーダーマウス、ヴァインシュヴェルマーと同じ石灰岩の丘にあります。2023年はリースリングにとって素晴らしい年で、乾燥した暑い夏に、果汁に十分な栄養を与えるだけの適度な雨が降りました。最も急な斜面の葡萄は別に収穫し、房ごと圧搾。そのジュースを1200リットルの樽で発酵させ、2024年7月の瓶詰めまで樽内で熟成させました。外観は薄濁りの麦わら色。わずかに粘性があります。
香りはミネラル感を基調に、あんずやスモモのような果実に奥にはバニラのニュアンス
も感じられます。
味わいはあんずや桃、バナナのような熟した果実の旨味にミネラル感が混ざり合い、凝縮感がありますがアフターは軽やかに抜けていきます。これがリースリング?という驚きのブリュタルです。
(インポーター資料より抜粋)
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▼ツヴァイ・ナトゥーキンダー(生産者ワイン一覧)
「ピュアでジューシー、かつクリーンでエレガント、生命とエナジーが詰まった本物ナチュラルワイン」。
2naturekinder (ツヴァイ・ナトゥーキンダー )は、Micheal Voelker(ミヒャエル・フォルカー ) とMelanie Drese(メラニー・ドレセ )のプロジェクトです。
二人は以前、世界中を旅し、ロンドン、ニューヨークに住み、出版分野で働いていましたが、ナチュラルワインに魅了され、2013年、ドイツのフランケン地方のマイン川近くで1843年から続くミカエルの家族の畑を引き継ぎ、自然でピュアなワイン造りを始めました。
「何も追加せず、何も取り去らず」を哲学に、貝殻石灰岩土壌とコイパーと呼ばれる泥灰土(マルヌ)土壌で、フランケン地方のぶどうを育て、よいバランスの中にもエッジがある美しいワインを造っています。
ミヒャエルはブドウ園のコウモリに特に関心があり、コウモリのラベルはその影響を受けており、ブドウ園におけるコウモリの役割についての研究プロジェクトを後援しています。2018年には、その活動およびコウモリワインとして知られるフレーダーマウスワインが 国連の「生物多様性䛾 10年 - 2011-2020 UNITED NATIONS DECADE ON BIODIVERSITY」のプロジェクトとして表彰されました。
ドイツのナチュラルワイン黎明期から、優しさと情熱とともに、真摯に土壌づくりから始め、同時にコウモリを中心とした地域の環境保全にも力を入れ、亜硫酸も入れない本物のナチュラルワインを造る彼らは、ブランドブロスなど、その後に出現した本物ナチュラルワインメーカー達に多くのインスピレーションを与えています。
(インポーター資料より抜粋)
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