レ・カプリアード
ピノーズ 2022
ピノーズ 2022
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商品名:ピノーズ 2022 生産者:レ・カプリアード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、ロゼ 品種:ピノノワール50%、ピノドニス50% アルコール度数:10% |
最低2年の瓶熟成を経てからリリースする、カプリアードの最高峰ペパン・ラ・ビュルに次ぐトップキュヴェであるピノーズ。ペパン・ラ・ビュルがシャンパーニュで言うブラン・ド・ブランであれば、ピノーズはブラン・ド・ノワールの位置付けだ。2022年はピノーズ最後のヴィンテージにしてパスカルの自信作。前年はピノーズをピノノワール、ピノドニスと単一品種で2つに分けていたが、2022年は霜により収量が少なかったため、デビュー当時と同じく両品種を発酵時点でアッサンブラージュした。出来上がったワインはエレガントでフィネスがあり、泡立ちも優しく、まるで石灰のチョーキーなミネラルエキスをダイレクトに飲んでいるようなピュアさがたまらない!パスカルの自信作と言うだけあり、泡を極めた彼のつくるブラン・ド・ノワールの最後の完成形を垣間見たような素晴らしいワインだ!
▼テイスティングコメント
▼備考
(インポーター資料より抜粋)
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▼レ・カプリアード(生産者ワイン一覧)
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、98年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
(インポーター資料より抜粋)
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