レ・カプリアード
ピノーズ・ピノノワール 2020
ピノーズ・ピノノワール 2020
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| 商品名:ピノーズ・ピノノワール 2020 生産者:レ・カプリアード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、ロゼ 品種:ピノノワール アルコール度数:10.40% |
樹齢:33年
土壌:泥土状粘土質・シレックス
一次発酵:自然酵母、ファイバータンクで1ヶ月
二次発酵・熟成:瓶内で39ヶ月
デゴルジュマン:2023年12月
マリアージュ(生産者):魚介のプラトー盛り合わせ、サーモンとクリームチーズのカナッペ
ワインの飲み頃:2025年~2035年 供出温度:7℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある限りなく淡いサーモンピンク。イチゴ、リュバーブ、アセロラ、パンの耳の香り。ワインはみずみずしくピュアかつ泡が繊細で優しく、透明感のあるドライなエキスにアセロラのようなキュートな酸、ほんのりビターなミネラルがきれいに溶け込む!
▼備考
収穫日は8月25日と前年よりも3週間早く、ドメーヌ立ち上げ以来一番早い収穫だった!収量は霜により35hL/haと減収だった!残糖は9.21g/L。100%のピノノワールで仕込んだ泡立ち優しいブドウの風味が感じられるピノーズ!ブドウはジャン・クリストフ・ジェゼケルから!ワイン名の「Pynoz」は中世のピノノワールの綴りから取った!ガス圧は4.1気圧。SO2無添加!ノンフィルター!
(インポーター資料より抜粋)
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▼レ・カプリアード(生産者ワイン一覧)
パスカル・ポテールは95年ジャニエール、98年にヴヴレーで働いた後、02年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して03年から彼自身のワインをつくり始め、05年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
彼は⼀切ワインの学校に通っておらず、ワインづくりの基本は全て実践と独学から習得している。教科書にとらわれない⾃由な発想を持ちながらも、基礎はしっかりと押さえている彼のワインスタイルは、繊細で地味ながらも味わいに独特な個性があることから、特にワイン⽣産者やカーヴィストなどその道のプロの評価が⾼い。ペティアン・ナチュレルに⾄っては、ティエリ・ピュズラやミッシェル・オジェをはじめ多くの⼤御所ヴィニョロンが、彼につくり⽅のアドバイスを請うほど定評があり完成度が⾼い。
(インポーター資料より抜粋)
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