ビュル 2020
ビュル 2020
商品名:ビュル 2020 生産者:エルヴェ・ヴィルマード 生産地:フランス / ロワール タイプ:泡、白 品種:シュナンブラン、シャルドネ、ムニュピノ アルコール度数:13% |
ほんのりとした甘味を残した味わいに仕上げる。これがエルヴェの腕の見せ所!
▼畑
品種:シュナン・ブラン、シャルドネ、ムニュピノ
植樹:1980年代
位置:標高75~115m
土壌:粘土質、シレックス
▼醸造
ブドウを直接プレスして、醗酵が完全に終了する前に瓶詰め
6~12ヵ月間おいた後にデゴルジュマン
▼備考
2016年にビオロジック認証取得。ドザージュはしないが、ほんのり甘味を残した味わいに仕上げるのが、エルヴェの腕の見せ所。メトード・アンセストラル。
(インポーター資料より)
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▼エルヴェ・ヴィルマード(生産者ワイン一覧)
手頃な価格を大きく超える、清澄な果実味と生命感あるワインで、フランスで熱心なファンを持つ。
シュヴェルニにあるドメーヌの歴史は当主エルヴェ・ヴィルマードの祖父が創業した1939年に遡る。エルヴェはティエリー・ピュズラとの親交からヴァン・ナチュールに傾倒し、1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得した。現在自社畑22ha、契約畑13ha。セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く使用。さらに2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試用するなど、意欲的な試みを続けている。亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみの添加にとどめる。ジューシーで格調高い酸が心地よいシュヴェルニ・ルージュはピノ・ノワール主体。ロワールの稀少土着品種ムニュ・ピノにも注力し、その持ち味であるくっきりとした鉱物感も見事に表現する。アンフォラによる醸造は余計な香りがつかず、柔らかな果実味とテクスチャーを与えてくれるので、スペイン産のアンフォラなども導入し、徐々に醸造容器としての比率は増えている。
(インポーター資料より抜粋)