クリスチャン・チダ
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ 2023
ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ 2023
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
| 商品名:ヒンメル・アウフ・エアデン・ロゼ 2023 生産者:クリスチャン・チダ 生産地:オーストリア / ライタベルク タイプ:ロゼ 品種:カベルネ・フラン主体、ブラウフレンキッシュ少々 アルコール度数:13% |
※ご注文の際はお電話・メール・LINE等にて承ります。
▼畑
品種:カベルネ・フラン主体、ブラウフレンキッシュ少々
植樹:1998年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenau, Edelgraben, Eisner(貝殻石灰質の層と鉄分を含んだ原生岩とローム質)の畑
▼醸造
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で数時間から1日マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
▼備考
造り手と親交のあったウィーンの芸術家アルフレート・フリドリチカ(2009年に他界)の作品シリーズ、"Himmel auf Erden”(「地上の天国」の意)から名づけられたキュヴェ。2021ヴィンテージまでは同シリーズの一枚がエチケットにも描かれていた。「この絵の憂いのない享楽的な雰囲気が、フリドリチカの作品へのオマージュを、ワインで造りあげるインスピレーションとなった」とクリスチャンは述べている。
(インポーター資料より抜粋)
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▼クリスチャン・チダ(生産者ワイン一覧)
数世代に渡りブドウ栽培を行ってきたチダ家に、クリスチャンはまるで雷のようににわかに現れ、2003年にワイナリー運営に参加するとともにワイン造りを「クリスチャン・チダ流儀」変えた。
実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。
父の代の力強い味わいの赤ワインとは打って変わり、ブドウの個性をダイレクトに感じ、かつ伸びやかな後味の彼のワインは瞬く間に世界中のナチュラルワインラヴァーを虜にした。
「私が常々考えていることは、“Laisse Faire、レッセ・フェール”自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」栽培醸造学校に通ったことはなく、父と祖父、そしてロワールとブルゴーニュでの滞在からワイン造りを学び、人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワイン造りを目指す。ワイナリーを訪問する人はクリスチャンの確固たる哲学、見え隠れする反骨心、ユーモアに満ちた人柄に引き込まれるだろう。
(インポーター資料より抜粋)

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