クリスチャン・チダ
バードスケープ・ピンク・マセレーション 2023
バードスケープ・ピンク・マセレーション 2023
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
商品名:バードスケープ・ピンク・マセレーション 2023 生産者:クリスチャン・チダ 生産地:オーストリア / ライタベルク タイプ:ロゼ 品種:ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、ウェルシュリースリングの混植 アルコール度数:11.5% |
※ご注文の際はお電話・メール・LINE等にて承ります。
▼畑
品種:ブラウフレンキッシュ、ピノ・ノワール、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレント、ウェルシュリースリングの混植
植樹:1970~2000年
位置:標高130m、南西向き
土壌:Thenauの畑、石灰質土壌
▼醸造
手作業で収穫後、除梗し、足で踏んで破砕
開放桶で約4週間マセレーション
圧搾後、大樽で野生酵母により発酵。
澱とともに大樽で1年間熟成
亜硫酸無添加、ノンフィルターで瓶詰め
▼備考
多数の品種が混植されている畑を入手したとき、チダがいつも大事にしている多種多様なアロマ(aromaspectrum)をどうやってワインに持ち込むか考えて、考案した手法。混植なので一度に収穫すると、それぞれの品種で熟度がバラバラになる。それを赤ワインと同様に5~6週間マセレーションすると、赤とロゼの中間の色あいのロゼになる。これが「控えめなマセレーション」の意味。もともと赤かぶを使った料理にあうワインが造りたかったので、ロゼでもない、赤でもない、その間をいく香味のワインが造りたかった。Birdscape Pinkはその一つの回答。
(インポーター資料より抜粋)
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▼クリスチャン・チダ(生産者ワイン一覧)
数世代に渡りブドウ栽培を行ってきたチダ家に、クリスチャンはまるで雷のようににわかに現れ、2003年にワイナリー運営に参加するとともにワイン造りを「クリスチャン・チダ流儀」変えた。
実験的な醸造に積極的なオーストリアの醸造界の中でも異端児と呼びたくなる存在。
父の代の力強い味わいの赤ワインとは打って変わり、ブドウの個性をダイレクトに感じ、かつ伸びやかな後味の彼のワインは瞬く間に世界中のナチュラルワインラヴァーを虜にした。
「私が常々考えていることは、“Laisse Faire、レッセ・フェール”自由放任です。古木のポテンシャルをひきだし、静かに成り行きに任せること、これをモットーに、ワインをそっと静かにしておきます。そうすることで、彼らは内面的バランスに到達するのです」栽培醸造学校に通ったことはなく、父と祖父、そしてロワールとブルゴーニュでの滞在からワイン造りを学び、人々にエネルギーを与え、心を楽しませる純粋なワイン造りを目指す。ワイナリーを訪問する人はクリスチャンの確固たる哲学、見え隠れする反骨心、ユーモアに満ちた人柄に引き込まれるだろう。
(インポーター資料より抜粋)

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