テール・ド・フー ルージュ 2023
テール・ド・フー ルージュ 2023
商品名:テール・ド・フー ルージュ 2023 生産者:フラール・ルージュ 生産地:フランス / ルーション タイプ:赤 品種:ムールヴェードル、カリニャン、グルナッシュ・ノワール アルコール度数:13% |
愛弟子ポトロン・ミネと奇跡のコラボ!
フラール・ルージュで栽培・醸造を学び、2008年に衝撃デビューを果たしたポトロン・ミネのジャン・セバスチャン・ジョアン。
2024年1月、突如日本に舞い込んできた「ジャン・セバスチャンが2022年をもって引退する!」という衝撃的なニュース。
彼のワイン造りは2022VTが最後。でも2023年以降もぶどう栽培は続けていて、その全てのぶどうをJ.F.ニックが購入。そして奇跡の師弟コラボワイン「テール・ド・フー」が誕生した!
ポトロン・ミネとのコラボだからこそ実現した、J.F.ニック初のムールヴェードルのキュヴェ。
赤ワインなのに、まるでりんご丸かじりしたようなフレッシュな酸味。ジューシーだけど瑞々しい、透明感ある果実味。
高タンニン、高アルコールになりがちなムールヴェードルも、師匠の手にかかれば冷涼感溢れるスイスイ系赤に!
赤い粘土質土壌、樹齢20~80年。ステンレスタンクにてマセラシオン・カルボニック。ドゥミ・ミュイでそのまま4カ月間熟成。SO2無添加。
(インポーター資料より抜粋)
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▼フラール・ルージュ(生産者ワイン一覧)
自然派帝国ルーションの地にゆるぎない自然派のパイオニアここにあり。
~フラール・ルージュ伝説~
造り手のジャン・フランソワ・ニック(J.F.ニック)がエステザルグ時代の10年間にすすめた大偉業。
1.自然にワインを造ることの第一歩として、フィルターをかけない瓶詰から始めた。
エステザルクに働く人、契約している栽培者が飲むワイン(ビュベット)があり、試しにノンフィルターにしたところ、皆があまりの違いに驚き、かつ、美味しさを認めてくれた。
2.人工培養酵母から自然酵母に変えた(2年目)
杜氏99.9%は人工酵母を使用していた時代に!
3.SO2の量を徐々に減らし、最終的にSO2を入れない醸造に成功(3年目)
(インポーター資料より抜粋)