カーナー・ガボー
スルギャルト#3 NV
スルギャルト#3 NV
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| 商品名:スルギャルト#3 NV 生産者:カーナー・ガボー 生産地:ハンガリー / へべシュ タイプ:オレンジ 品種:ヴェルシュリースリング アルコール度数:13% |
2018と2019のブレンド。Olaszrizling(=ヴェルシュリースリング)。クローンはSK54-es Olaszrizlingszerémségi。1haあたりの植樹本数4000本。収量は約10hl/ha。標高290~310m。丘の西側の緩やかな斜面、赤い粘土、火山性土壌、少量の石灰岩。2018年は除梗して、果皮と共に2か月のマセラシオン、古い縦型の木製のウッドプレスで圧搾し、その後225ℓと500ℓのハンガリーオークとPPタンクで熟成。2019は除梗してプレスをしたジュースと全房を足で潰したジュースで、マセラシオン無しで発酵。PPタンクで熟成。2つのヴィンテージのキュベをブレンドし、亜硫酸無添加、無濾過にて2020年12月に瓶詰めです。
ここまで長い熟成を必要とすることを予想できませんでした。26年5月にして、本質的な味わいが表現され始めたと感じています。樹脂や香木の香りが溶けこみ、スルギャルトの特徴的な果実であるアンズや完熟したパイナップル、熟成梅酒、完熟バナナが表れています。複雑な風味ですが、ばらけることなく焦点に向かって集約し、まろやかで滑らかな酸が支配する余韻にスムーズに流れていきます。今もって微発泡があり、酒質も強い。マオタイ酒を彷彿とする香り、長期熟成をした紹興酒のような美しいまろみ。おすすめです。
(インポーター資料より抜粋)
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▼カーナー・ガボー(生産者ワイン一覧)
“はじめはただ美味しいワインが作れればよかった。ブドウも買いブドウで十分だと思った。でも2004年にマートラ山地ケーケシュ山の麓に広がる大地に素晴らしい畑を手に入れテロワールの表現の重要性に気づいた。自分のワイン作りは深まっていった。どんどんナチュラルな方向に…2017年以降亜硫酸添加をしないワイン作りが始まっている。娘のFanniもまたワイン作りをするようになって…”元エンジニアの当主Gáborは包み隠さず、自らのワイン作りの履歴を教えてくれます。
彼は、自らのコンセプトを5つの言葉で表現しました。“テロワール”“低収量”“ナチュラル”“純粋”“正直”“ワインの美味しさを追求した結果、美味しいブドウを作ることが最も重要だと理解した。美味しいブドウにはテロワールが表現されていて、それが実現されるためには低収量かつナチュラルな栽培法を用いなければならない。ナチュラルであることは醸造にも当てはまり、何も足さない醸造を心掛けブドウの美味しさを表現することに集中する。すると結果としてピュアで美しいワインが産まれてくる。それらの工程すべてに正直・真摯に携わっていく。そうでなければそれを持続することはできない…。”
しかし、近隣の生産者を含むハンガリーの多くの生産者や消費者に、自分のブドウ及びワイン作りを理解してもらうことは至難の業でした。彼にとって幸運だったのは、同じく高品質なワインをナチュラルな技術で実現しようとした友人がいたこと。Strekov1075のZsoltそして、Maurer Oszkárです。
彼らのワインは圧巻の一言でした。溢れる果実味、ジューシーな液体、高貴なフレーバーと暴力的にすら感じるエネルギー。その凄まじさ、迫力に思わず笑ってしまいました。
(インポーター資料より抜粋)
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