ドメーヌ・ラ・ボエム
ジェー・エ・エム 2023
ジェー・エ・エム 2023
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| 商品名:ジェー・エ・エム 2023 生産者:ドメーヌ・ラ・ボエム 生産地:フランス / オーヴェルニュ タイプ:オレンジ 品種:ゲヴュルツトラミネール40%、ピノグリ20%、ミュスカアレクサンドリー20%、シャルドネ10%、グルナッシュグリ、ユニブラン10% アルコール度数:12.5% |
樹齢:25年~45年
土壌:石灰質・粘土質、グレローズ、泥土状の砂地
マセラシオン:ゲヴュルツは26hLのフードル、ピノグリとミュスカは12hLのジャー(炻器)、その他の品種はステンレスタンクで2週間
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:ゲヴュルツは26hLのフードル、ピノグリとミュスカは12hLのジャー(炻器)、その他の品種はステンレスタンクで8ヶ月、その後瓶詰め前にアッサンブラージュ
マリアージュ(生産者):海老のラビオリ、鴨のオレンジソース添え
ワインの飲み頃:2025年~2035年
供出温度:11℃
▼テイスティングコメント
少し濁りのあるピンクがかったオレンジ。ビワ、オレンジ、バラ、ブドウの花の香り。ワインはみずみずしく、花に抜けるフローラルなエキスがオレンジティーのようなフルーティーなエキスに重なり、繊細な酸、紅茶のような繊細なタンニンが優しく余韻を引き締める!
▼備考
収穫日は8月23日~9月25日とブドウが比較的早熟だった!収量は前年同様に40hL/haと豊作だった。買いブドウは、ルーションのビオブドウ栽培者ヴァンサン・ラファージュ、アルザスのグップ、ラングドックのドメーヌ・ド・プティ・ルビィ、そしてオーヴェルニュのドメーヌ・ジャルゴビアから!ワイン名は、ベースとなるゲヴュルツとミュスカの頭文字を取りG&Mと名付けているが、この年は新たにアルザスのピノグリがミュスカ同等の量加えられているので、色の抽出がオレンジピンクがかっている!SO2無添加!ノンフィルター!
(インポーター資料より抜粋)
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▼ドメーヌ・ラ・ボエム(生産者ワイン一覧)
元IBMのコンピューター技師のパトリックは、オーヴェルニュの鬼才ピエール・ボージェにワインを学びながら、2004年にコンピューターの仕事と平行して自らのドメーヌを起ち上げる。2009年にワイナリー一本に絞り、代表的なロゼペティアンと質の高い赤白ワインを作る。2013年からイタリア自然派ワインの仲介を行うクルヴィスと共同でネゴシアンを立ち上げ現在に至る。
形式にこだわらず、古き良き伝統を守りつつ常に新しいことにチャレンジすることを志している。
(インポーター資料より抜粋)
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