エメリ・ユーチュビーズ&ラファエル・ベイソン
ジェム ジエム 2022
ジェム ジエム 2022
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| 商品名:ジェム ジエム 2022 生産者:エメリ・ユーチュビーズ&ラファエル・ベイソン 生産地:フランス / ボジョレー タイプ:赤 品種:ガメイ、シルヴァーナー、オーセロワ アルコール度数:13% |
盟友ジャンマルクドレイヤーの葡萄をブレンドしたキュヴェ。
薄濁りの淡い赤色。クランベリー、青梅や白い花の香り。開けたてはプチプチとしていてフレッシュ。香りの印象そのままの爽やかで、クランベリーのような赤系果実のなかにシルヴァネールのシャープさとオーセロワのボディー感が足され複雑さのある味わい。赤と白の良さを両方感じられます。
(インポーター資料より抜粋)
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▼エメリ・ユーチュビーズ&ラファエル・ベイソン(生産者ワイン一覧)
両親はレストラン経営者、祖父はヴィニョロン、ラファエル・ベイソンはアルザスで育ち、醸造学校で学び、パトリック・メイヤーで10年、そして同じ醸造学校出身でメイヤーで一緒に働いていたジャン=マルク・ドレイヤーでも少し働いた後、ノーコントロール社のヴァンソン・マリーと一緒に働くためにオーヴェルニュに向かい、その後パトリック・ブジュで働きました。そこで出会ったのが、カナダのケベック州出身の元ソムリエールのエメリ・ユーチュビーズ。彼女は、日本滞在中に、パトリックのパートナーであるジュスティーヌにであったことがきっかけで、パトリック・ブジュで働くことになったのです。エメリはオレリアン・リフォーでも研修経験があります。ラファエルはヴァンソンの紹介でボジョレー南部にあるブドウ畑を手に入れます。(ラファエルはその一部の葡萄をいまもヴァンソンに販売しています)2017年からラファエルは自身のワイン造りをスタート。エメリは2018年からスタート。ワインづくりには葡萄へのリスペクトが、ぶどう栽培には周りの生命と自然へのリスペクトが最も大切という二人。現在、ラファエルは5ヘクタール、エメリが2ヘクタールを所有。品種はすべてガメイですが、区画によって、青い花崗岩、粘土石灰質、堆積層など様々な土壌構成となっており、それぞれのテロワールの個性を表現した葡萄栽培とワインづくりを目指しています。畑はビオで管理し銅の使用も少量、ハーブティーなどを使用。醸造はぶどうのみ使用。もちろんSO2添加なしの本物ナチュラルワインです。ラファエルは背も高く、沢山ワインを飲むことから、自分たちのワインもできるだけ大きなサイズで瓶詰めするポリシーで 、マグナムサイズまたは1L瓶で瓶詰めしています。日本初輸入は2019年で全て1L瓶、2015年に製造終了した星付きのリサイクル瓶でした。2025年故郷アルザスへ引っ越すため、ボジョレからのリリースは今回が最後になります。皆様の心を永遠に刻むであろう、果実と大地のピュアでクロッカンでディープな表現です。
(インポーター資料より抜粋)
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