シュヴェルニー ブラン 2020
シュヴェルニー ブラン 2020
商品名:シュヴェルニー ブラン 2020 生産者:ドメーヌ・ド・ヴェイユー 生産地:フランス / ロワール タイプ:白 品種:ソーヴィニヨンブラン80%、ムニュピノ20% アルコール度数:13% |
グレープフルーツ、青りんご、森の様な香り。フレッシュかつボリュームあるエキス感に、ハーブのようなほろ苦さ。
品種:ソーヴィニヨンブラン80%、ムニュピノ20%
樹齢:27年~51年
土壌:砂を含んだ粘土質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母、セメントタンクで3ヶ月
熟成:セメントタンクで10ヶ月
マリアージュ(生産者):小魚のベニエ、イワシの香草焼き、シェーヴルチーズ
ワインの飲み頃:2023年~2028年供出温度:9℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のあるレモンイエロー。青リンゴ、グレープフルーツ、白い花、森の香り。ワインはフレッシュかつ透明感のあるまろやかなエキスにボリュームがあり、アフターに感じるハーブのようなほろ苦さが心地よい!
▼備考
収穫日はソーヴィニヨンが9月5日~10日、ムニュピノが9月16日~18日。収量は日照りとオイディオムの被害により20 hL/haと例年の50%減!SO2はプレス後と発酵後、瓶詰め後に少量添加。軽くフィルター有。
(インポーター資料より)
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▼ドメーヌ・ド・ヴェイユー(生産者ワイン一覧)
ビオディナミをはじめて20年!シュヴェルニーを代表するビオ⽣産者!
1985年に6代⽬としてワイナリーを引き継いだミッシェル・ケニオは、1995年からビオ農法を実践し、1998年にエコセールの認定を受けて現在に⾄る。正式な認定は受けていないが95年同時期にビオディナミも取り⼊れている。
そんな彼も以前、⽗親の下で働いていた時はビオには反対だったそうだ。理由は、その当時彼が試飲したビオワインのほとんどが美味しいと思えないような代物ばかりであったからだという。
しかしながら、彼⾃⾝と家族が⾝体を壊したことや、たまたまパリの試飲会で、初めて美味しいビオワインと出会えたことも、ビオに踏み切るきっかけとなった。以降、彼は⾷べ物は全てビオのものしか⼝にしないという。
彼には「健康的なブドウを使って、味わい豊かでコストパフォーマンスの⾼いワインを作る」という理念があり、美味しくて品質の⾼いワインを如何にコストを下げて実現させるかという課題に⽇々取り組んでいる。
(インポーター資料より抜粋)