シャルドネ 2022
シャルドネ 2022
商品名:シャルドネ 2022 生産者:フレデリック・コサール 生産地:フランス / ブルゴーニュ タイプ:白 品種:シャルドネ アルコール度数:12% |
品種:シャルドネ
樹齢:36年平均
土壌:泥土状石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で16ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで12ヶ月、ステンレスタンクで10ヶ月
マリアージュ(生産者):アサリの白ワイン蒸し、イカのプランチャ
ワインの飲み頃:2024年~2034年 供出温度:9℃
▼テイスティングコメント
色合いは透明感のある淡いレモン色。文旦、グレープフルーツ、火打石の香り。ワインはピュアでキレのある酸とミネラルがダシのようなエキスに染み入る。きりっと酸が立っているが、バランスが秀逸で、まとまりのある味わい!
▼備考
収穫日は9月4日とブドウが早熟に加えて酸を残すため早かった!収量は50hL/haと豊作だった!ブドウはジュラ南部のサン・タニエス村の生産者から購入!全てブルゴーニュと同じ醸造方法で仕込んでいる!この年は酵母の働きが遅く発酵が長引いた!ピュアな味わいを引き出すため卵型セメントタンクを使用!
(インポーター資料より)
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▼フレデリック・コサール(生産者ワイン一覧)
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、 新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートし現在に至る。
彼のワイン哲学は「Vin Vivant(活きているワイン)」で、美味しいワインは頭では考えずに口に含んだ瞬間に魂を揺さぶる感動があると信じています。
コサールはブルゴーニュ中を駆け巡り、たどり着いたひとつの結論はブドウの品質。たとえ健全なブドウでも醸造で酵母や酵素添加、SO2、補糖、補糖、捕酸、逆浸透膜フィルター、ミクロオキシジェナシオンなど下手に人が手を加えることはブドウのエネルギーの遮断に繋がると考えており、ブドウが土地のエネルギーを最大限に吸収できる環境を整えています。
コサールは将来の目標として、グラン・ヴァンで「Vin Vivant」を実現することを掲げており、その情熱は感動的なワインを生み出しています。
(インポーター資料より抜粋)