サヴァニャン・ウイエ 2020

1000年以上前からこの地に根付いたサヴァニャンの本質を見事に表現。
ウイヤージュあり（目減り分の補充）のサヴァニャン。

品種ならではの鋭い酸と、それを包み込むような分厚い旨味&果実味。和柑橘、ブリオッシュ、バニラ、ホワイトペッパーなどアロマ豊かで色々な表情を見せるので、じっくりと向き合いたい1本。

樹齢50年、粘土石灰質土壌。ダイレクトプレス、木樽にて発酵。600Lのドゥミ・ミュイで30ヶ月間熟成。
（インポーター資料より一部抜粋）

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▼ステファン・ティソ（生産者ワイン一覧）

La vie est BELLE!!＝「人生は最高だ！」
で、挨拶が始まるステファンは人生を本気で楽しんでいる陽気な人柄であり、ジュラを代表する造り手の一人。

テロワールを明確に伝えようと思えば、どんな近代醸造をもってもぶどう自体の質を上げずしてテロワールのワインを造ることは不可能と悟り、一切の妥協、後悔しない造り、栽培を決意。
その彼が蔵を引き継いで改革したのが「ビオディナミ」農業の導入。
もともと父の代まで化学物質を使用しない農業を行っていたが、1999年それを大きく進めて、ジュラの大地と気候が生み出す「オリジナリティー」を持ったワインを追求する。
サヴァニャン、プールサールなどこの地特有の品種とテロワールを存分に体感出来ること間違いない。
（インポーター資料より一部抜粋）