ゲンキ 2021
ゲンキ 2021
商品名:ゲンキ 2021
生産者:ファットリア・アルフィオーレ
生産地:宮城県
タイプ:白
品種:ネオマスカット、セイベル、デラウェア
アルコール度数:10%
今年もトロピカルフレーヴァー全開のゲンキ!爽やかで華やかなタイプがお好きな方はどうぞ!
◆生産者資料
お待たせしました!
ネコ第2弾です🐈🐈
初夏を連れてくる子といえば、やっぱりこの子、ゲンキちゃん
今年は例年のトロピカルさもありながら、ライムや島レモンみたいな爽やかさもあり🍋
夏が来るな〜!とワクワクしちゃう仕上がりです☀️気分は瀬戸内海ですね
ぜひビーチサイドに連れて行ってあげてください…🏖
2021ビンテージからお付き合いが始まった山形県上山市の農家さんのお一人、秋葉さんのセイベルが今年のゲンキちゃんに仲間入りです
先日、生産者さんとの会にもお越しいただいて、一緒にお話をさせていただきました
物腰の柔らかさと優しい口調はワインにも表れているなぁと改めて飲んで思い出します…
2021ヴィンテージの NECO シリーズ・ゲンキは、例年通りのトロピカルフレーバ ー全開です。
セパージュは、ネオマスカットだけ同じで、あとは全く違うぶどうの組み合わせなの ですが、やはりゲンキはゲンキでなくちゃ!!
トロッコを使わないと、ぶどうが運搬できないほどの急斜面で育てられる、南陽市の 佐藤正雄さんのネオマスカットと、「はじめまして」の生産者・山形県上山市のワイン 葡萄部会のお一人・秋葉陽輔さんのセイベルが主体です。
秋葉さんは、はじめてのお付き合いなのにも関わらず、私たちが園地にお邪魔して も、快く除葉や摘果、収穫のタイミングまで、すべて任せていただきました。お陰様で、本来ならば、糖度 16 度くらいで収穫するべき、とても繊細なぶどうにも関わらず、黄色くなるまで完全に熟したぶどうを収穫できたことで、果実味全開のワインになりました。
もちろん、次のヴィンテージも含めて、しっかり二人三脚で取り組んでいける、素晴 らしいご縁をいただきました。
来年は、さらに樹の負担が軽くなったので、より期待していただければと思います。
テクニカルに触れずにごめんなさい(笑) それよりも、人に焦点を当てたくなるワインです。