キュヴェ・ボヴァン・ブラン 2022
キュヴェ・ボヴァン・ブラン 2022
商品名:キュヴェ・ボヴァン・ブラン 2022 生産者:エルヴェ・ヴィルマード 生産地:フランス / ロワール タイプ:白 品種:ソーヴィニョン・ブラン他、様々な白品種を使用 アルコール度数:13% |
桃、パイン、オレンジ…果実味満載!フルーティ万歳!!
▼畑
品種:ソーヴィニョン・ブラン他、様々な白品種を使用
位置:ロワール(ヴァレ・デュ・シェールVallée du Cher)に位置する畑
▼醸造
ステンレスタンクとグラスファイバータンクで醸造
▼備考
可愛い牛(=Bovin:フランス語)のデザイン。1L瓶で、早詰め、早飲みがコンセプト、プリムールのような気軽なワイン。昔のリットル売りしていた頃の文化に因んでボトルも1L瓶かつリサイクル。そのため瓶それぞれの色が違う。
(インポーター資料より)
------------------------
▼エルヴェ・ヴィルマード(生産者ワイン一覧)
手頃な価格を大きく超える、清澄な果実味と生命感あるワインで、フランスで熱心なファンを持つ。
シュヴェルニにあるドメーヌの歴史は当主エルヴェ・ヴィルマードの祖父が創業した1939年に遡る。エルヴェはティエリー・ピュズラとの親交からヴァン・ナチュールに傾倒し、1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得した。現在自社畑22ha、契約畑13ha。セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く使用。さらに2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試用するなど、意欲的な試みを続けている。亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみの添加にとどめる。ジューシーで格調高い酸が心地よいシュヴェルニ・ルージュはピノ・ノワール主体。ロワールの稀少土着品種ムニュ・ピノにも注力し、その持ち味であるくっきりとした鉱物感も見事に表現する。アンフォラによる醸造は余計な香りがつかず、柔らかな果実味とテクスチャーを与えてくれるので、スペイン産のアンフォラなども導入し、徐々に醸造容器としての比率は増えている。
(インポーター資料より抜粋)