【今週の日本酒入荷情報】

【今週の日本酒入荷情報】

今週の入荷情報をまとめて紹介!



八海醸造

「八海山 純米大吟醸 金剛心 浩和蔵仕込」
800ml 15,400円(税込)

※ご注文の際はお電話・メール等にて承ります。

兵庫県特A地区産の山田錦と、南魚沼産五百万石を、精米歩合35%にまで磨いて使用しました。
一年のうちでもっとも 雪深い厳寒の頃に、時間と手間を掛けてじっくり醸しました。
2年間の熟成期間を経て生まれたこの酒は、上品な香りとすっきりした口当たりの純米大吟醸です。
こちらは夏季ボトルとなります。

(生産者資料より)



笹祝酒造

「笹祝 夏のにごり酒」
720ml 1,232円(税込)

冬に仕込んだお酒を「にごり酒」のまま壜爛壜貯し、半年間冷蔵保管しました。ゆっくりと少しだけ熟成させてから夏場に出荷します。
しっかり辛口。濃厚なニゴリ。しかし酒の粗々しさが無く、適度な酸味。飲み込んだ後に僅かな甘みを感じる、落ち着いた味の「にごり酒」です。
オンザロックでもお楽しみいただけます。

(生産者資料より)



阿部酒造

「FOMALHAUT SPARK 2023」
500ml 2,499円(税込)

濃醇で爽やか!「日本酒ジュース」を飲んでる感覚!
泡もきめ細かく、クリーミーな口当たり。難しさゼロの美味しさ。
日本酒に苦手意識を持っている方にもおすすめです。(抜栓時に注意が必要なので贈答用には多少不向きです)

★シリーズFOMALHAUTの派生系FOMALHAUT SPARKです。

阿部酒造の進化を加速させる挑戦酒、★(スター)シリーズ。日本酒の味わい・香りの幅広さを知って欲しく、教科書通りの通常の製法から逸脱させたレシピにすることで、日本酒本来の味わいからもかけ離れたお酒です。12-15度の低アルコール原酒です。

南のうお座一等星・FOMALHAUT(フォーマルハウト)。
仕込み水の一部に阿部酒造の清酒を用いる貴醸酒の製法で造られた、濃醇甘口のデザート酒です。とろりとした舌触りに濃醇な甘さを感じつつ、程よい酸もあるため軽やかに味わえます。デザートのタイミングでバニラアイスと。また、甘辛いタレベースのお料理と共にお楽しみ下さい。

(生産者資料より)



「上輪新田 2023」
720ml 2,310円(税込)

「酒で柏崎と米農家の方々に興味を持ってもらい、柏崎に足を運んでもらう」
「酒で柏崎地域を活性化させる」
「酒で柏崎の景色を守る」

そんな想いではじまった圃場別シリーズ。
レシピを統一しながら田んぼ毎の味を楽しんでもらうべく、特定の圃場で採れた米を100%使って酒を仕込んでいます。地元柏崎そして隣接する刈羽地域の契約農家と連動し、売上の一部を契約農家様の圃場整備や景観整備に充てています。
※年によって各田んぼの取れ高が変わる為、精米歩合が一律ではありません。

圃場別シリーズの“海エリア“の圃場、上輪新田(agewa-shinden)。
上輪新田産の米を100%使用しています。後方は山、眼前には海が広がる上輪新田は、毎年のように塩害が出る非常に特異的なエリア。
しかし、契約農家の上杉氏の手にかかれば問題なし。海に近い圃場で育った米を使用するため、海産物に合う酒質になれば良いなと思います。

あべシリーズや★シリーズとは全くベクトルが異なるドライな日本酒です。

(生産者資料より)



久須美酒造

「清泉 亀の王」
1800ml 3,520円(税込) 720ml 1,760円(税込)

若い蔵人が中心となってそれぞれの旨味をより引き出したいと、代々受け継ぐ高度な匠の技を駆使し、時間を惜しまず丁寧に丁寧に醸したお酒です!
酒米の王様「山田錦」を麹米に、名米のルーツと称される「亀の尾」を掛米に。新酒ならではの爽やかさ。繊細な旨味と酸味が楽しめます。

(生産者資料より)



青木酒造

「鶴齢 特別純米 雄町55% 生原酒」
1800ml 4,202円(税込) 720ml 2,079円(税込)

契約栽培の岡山市瀬戸地区(旧赤磐郡瀬戸町)の雄町100%で仕込んだ特別純米酒です。
瀬戸地区は旧赤磐地区で最良の雄町が栽培できる地区です。

(生産者資料より)



せんきん

「仙禽 かぶとむし 2024」
1800ml 3,900円(税込) 720ml 1,950円(税込)

初夏の匂いです。日本の夏です。季節の節目、夏を感じさせる爽快軽快な日本酒が欲しくなる陽気です。
毎年恒例となりました、リンゴ酸の軽快でシャープな酸と低アルコールの呑みやすさを両立、そして骨格は明確な仙禽らしさを残し、低アルコールのクリアさと立体感を両立し、より新しい夏酒に進化しました。
仙禽で唯一連続して仕込むかぶとむしは、蔵中がかぶどむしの香りで溢れかえります。この蔵内の香りを感じると「ああ、この時期がやってきたな」と、水田を見ながらかぶとむしを造り続けています。
仙禽で唯一協会901ではないこの酵母は、糖分を食べる力がとても弱く、食事が旺盛ではありません。
そんな繊細な酵母に小まめに食事を提供してあげる事により、キラキラとしたリンゴ酸を生成してくれます。
今年もリンゴ酸を味わえる仕上がりとなりました。

例年通り「酸」に磨きをかけ、はつらつとしたキラキラとした酸を演出しました。こちらも例年通りですが、透明感、ライトさの追求はもちろんのこと、「アルコール度数」「アミノ酸」も極力減らすことによって、抜けの良い軽さ、爽やかさを演出しました。
日本の夏、仙禽の夏がやってきました。

▼テイスティングコメント
ライムを思わせる、爽やかな柑橘類の香り。口に含むと、存在感があり、明らかに昨年と異なるキラキラとした美しい酸味。まるで果物をかじってギュッ!とあふれ出すかのようなジューシーな酸味が口中を支配します。後半は軽快でキレがあり、ライトで淡く、心地よい酸味。透明感があってみずみずしい、夏を演出するには必要にして十分なアロマとフレーバー。
今年も「大人のレモンスカッシュ」、健在です。仙禽の夏の風物詩、お待たせいたしました。今年もご期待ください。

(生産者資料より)



冨田酒造

「七本鎗 夏純 吟吹雪」
1800ml 3,410円(税込) 720ml 1,870円(税込)

七本鎗らしい夏酒とは何か?
なかなか答えが見つけ出せずかつては夏酒を発売していませんでした。
数年前から、七本鎗らしく味わいがありながらも軽やかさ、爽快感という観点でロックやソーダ割りもお勧めしながら「夏のにごり」として火入れのにごり酒を出荷させていただいていました。
しかし、玉栄と山田錦の掛け合わせによって生まれた滋賀県独自の酒米「吟吹雪」を使用して、低アルコール原酒で醸造してみたところ、力強い味わいとなる硬質米の玉栄に山田錦の上質さが加わり、柔らかさと味わいのバランスが良く、七本鎗らしくドライな仕上がりとなり、この度、夏酒として発売させていただくことと致しました。
14度原酒という七本鎗としては軽い飲み口。ドライな仕上がりで軽やかで爽快感あり。

(生産者資料より)



佐久の花酒造

「佐久の花 夏の大吟醸」
1800ml 3,520円(税込) 720ml 1,925円(税込)

夏の季節商品「佐久の花 夏の大吟醸」。
「大吟醸原酒」と「山田錦 純米大吟醸」「愛山 純米大吟醸」をブレンドしアルコール14度台まで加水した商品です。
14度台まで加水してあるため、軽くスムーズに呑める夏向きの大吟醸です。味わいに厚みを出すため、純米大吟醸をブレンドしております。
14度台でも薄すぎる感じはなく、心地よい吟醸香と大吟醸らしい上品な味わい、さわやかな酸味の調和した仕上がりになりました。
今年は香りと酸のバランスが良く、特にさわやかな酸が心地よく感じられる酒になっております。

(生産者資料より)



「佐久の花 純米吟醸 39-87 直汲み」
720ml 1,815円(税込)

長野県酵母の1つである「リンゴ酸高生産性酵母(P43-14)」を使って醸した純米吟醸酒です。
さわやかなでリンゴのような上立ち香ときれいな甘み、リンゴ酸特有のさわやかでジューシーな酸味が調和したお酒です。フジのような甘みの強いリンゴではなく、軽い酸味とほどよい甘さのリンゴのような味わいに軽いガス感のある酒で夏向きの酒です。
アルコール度数も原酒で13度とワイン程度のアルコール度数であり割とドライな味わいのため食中にも合わせやすい酒になっております。

(生産者資料より)

ブログに戻る