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中津川蒸留所

NAKATSU GIN レモングラス 3rd Batch

NAKATSU GIN レモングラス 3rd Batch

通常価格 ¥3,850 円
通常価格 セール価格 ¥3,850 円
セール 売り切れ
税込
容量
商品名:NAKATSU GIN レモングラス 3rd Batch
生産者:中津川蒸留所
生産地:岐阜県
使用ボタニカル:レモングラス(岐阜県産)、ローズゼラニウム(岐阜県産)、ジュニパーベリー(北マケドニア産)、チコリルート(北海道産)
ベーススピリッツ:チコリスピリッツ(岐阜県自社生産)
アルコール度数:50%
保存方法:常温


大人気レモングラスシリーズの第三弾!
爽快なレモン、ハーブの香りがこの季節にはぴったり。
先日のイベントでも圧倒的人気でした!ソーダ割りでリフレッシュ!

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岐阜県恵那市山岡町。NAKATSUGINの地元中津川市のお隣の町です。
この地区は冬の時期は特に寒く乾燥し、晴れの日が多い気候です。
よって、古くから寒天の生産が盛んでな土地です。
そんな山岡町に春から秋にかけて、ハーブ類の畑が出現します。
西森ファームはミント系を中心に、様々なハーブ類を栽培しています。
NAKATSUGINでも色々なボタニカルでお世話になっています。

10月。畑には稲のような青々とした細い葉っぱが最盛期を迎えます。
パッと見は田んぼのような雰囲気ですが、穂はなく、濃い緑色の腰の高さほどある葉が、秋風になびいています。

これはレモングラス。
この葉っぱを乾燥させたハーブティーは、よく見かけるかもしれません。この葉っぱを収穫してジンにします。
葉っぱは切った瞬間、一気にレモンのような爽やかな香りが立ち込めます。
まるで、草原の中のような清々しい風が、ほほを撫でるような感覚。

収穫後、すぐに蒸留所へ運び、細かくカットして、一秒でも早くチコリスピリッツに漬け込みます。
葉っぱはすぐに乾燥し、干し草のような香りが出てくるから、そうなる前に、フレッシュなうちにアルコールに漬け込まないといけません。
柑橘系とは全く違ったレモンのような風味が強く主張してきます。
ハーブティーのような爽やかさがかなり感じられます。お湯割りにするとまさにハーブティー。
トニックウォーターで割ると甘さと苦みが加わって、
爽やかさ以外の要素が際立ってきます。王道のソーダ割りはレモングラスの特徴が一番わかる飲み方でしょう。

※「NAKATSU GIN」は主原料を多めに仕込んでいる為、品温が下がる季節には白く濁ることがあります。また、氷を入れたり、水やソーダで割るとかなり白く濁りますが品質には問題ありません。

(生産者資料より)

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▼中津川蒸留所(生産者の商品一覧)

中津川蒸留所は岐阜県の東部に位置する中津川市で一つの蒸留機でジンを蒸留している小さな蒸留所です。

ジンの原料であるボタニカルの素材はなるべく地元に近い素材を使用し素材提供をする生産者の顔が見える様な造りをポリシーにしており、納得のいくボタニカルを最高の状態で仕入れ、そして自分たちの手でベース(チコリ焼酎)になる原酒からじっくりと仕込み、蒸留、瓶詰め、ラベル貼付に至るまで一貫して数人の人員が手作業で製造しています。

季節ごとに旬のボタニカルを見つけてジンを作る。ほとんどがその時期だけの製造ということになりますし、次の年同じボタニカルで製造できないということもあるかもしれません。しかし、ジンの素材は無限だと考えています。色んな素材をあれこれと想像しながらジンを作っていきたいと考えています。

蒸留される繊細で香り、味わい深いGinを造る、業界からも、いち目置かれる今注目の蒸留所です。
(生産者資料より一部抜粋)

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